『仮面ライダーゴースト』の溝口琢矢らアミューズの若手俳優が挑む舞台『俺と世界は同じ場所にある』開幕直前SPインタビュー⑧

  • 2015-12-14

アミューズ所属の若手俳優4人による舞台『俺と世界は同じ場所にある』が12月15日から下北沢・シアター711にて上演!
現在『仮面ライダーゴースト』にシブヤ役で出演中の溝口琢矢さん、映画『地獄でなぜ悪い』『渇き。』や舞台『大逆走』出演で注目を集める三村和敬さん、劇団プレステージのメンバーとして活動中の石原壮馬さん、舞台『BROTHERS CONFLICT -BROTHERS ON STAGE!』風斗役、舞台『炎の蜃気楼昭和編 瑠璃燕ブルース』高坂弾正役で人気の富田健太郎さんという、同世代の若手俳優4人による青春群像劇。
果たしてどのような作品になるのか期待が高まります!

そんな4人による8日間連続配信スペシャル、インタビュー4人目は、溝口琢矢さんが登場。
そのPart②は――

「同世代ならではの、熱い芝居のぶつかり合いが今から楽しみです!」

「同世代ならではの、熱い芝居のぶつかり合いが今から楽しみです!」

【僕ら4人の芝居に対する熱量を感じさせる舞台をお見せします!】

――今回の舞台で、溝口さんはどんなキャラクターを演じたいですか?

溝口 理想ばっかり語っているような役って面白そうですよね。「将来俺はこうなるんだ!」みたいなことを力強く人に語るけど、実際はアルバイトにもいかず家に帰って「はぁ~」ってため息ついてひとり落ち込むような役とか……。そういう”ウザイ”感じの役をやってみたいですね。

――例えばおしゃべりが過ぎるキャラクターとか?

溝口 あぁ~、僕のリアルがそれです(苦笑)。稽古中も何でもないようなことをずっとしゃべっています。あ! でも昨年出演させていただいた舞台『見上げればあの日と同じ空(再演)』の時だけは静かでした。自分の中でいっぱいいっぱいになってしまって、無駄口を叩くヒマなんてなかった。その時のあだ名が”シロタク”って呼ばれていて……。稽古中、何もできずに頭が真っ白になっちゃったんですよ(苦笑)。演出の及川さんにはビシバシと指導していただいて、キャストの方々にもご迷惑をおかけしたんですけど、その失敗があったからこそ自分の中の芝居の幅がボーンと増えた気がします。あの舞台の共演者やスタッフさんへのお恩返しという意味でも、その時の苦い経験を今後のお芝居にしっかりと生かしていきたいなって思います。

――今回は同世代キャスト4人の力でのりこえていかないといけないこともあるでしょうし、一番キャリアと経験がある溝口さんと三村さんが富田さんと石原さんをお芝居で引っ張るぐらいの気持ちで挑まないとですね。

溝口 そうですね。でもリーダー的なポジションって今までやったことないんですよ。だいたい現場に行くと僕が一番年下だったので。

――学校ではどうだったんですか? 学級委員とか責任のある立場になったことは?

溝口 学校ではリーダー的なポジションだったかも。でも表に立ってやるのではなくて、僕はどっちかっていったら裏でいろいろ指示する方で……。例えば文化祭でジェットコースターを作った時は、先生を説得するために綿密な企画書を書いて提出したり、クラスメイトに「今日はここまでやる」っていう作業工程の指示を出したりしていました。でも文化祭当日は舞台の本番があって参加できなかったんですよね(苦笑)。

――それは残念!

溝口 舞台が終わってクラスメイトから「無事に終わったよ」って連絡をもらってホッとしました。でも逆の立場だったら「あいつ、言うだけ言って作業しないでウザイ」って思うかもしれないです(笑)。

――ちゃんと計画する人がいないと出来るものも出来ないですからね。

溝口 僕がひとりで騒いだところで、作業をしてくれるたくさんの人の支えがないと無理な話なんですけど、そうやって裏方でいろいろ画策するのも楽しいんです。

5人組ユニット・DearDream

5人組ユニット・DearDream

――話は変わりますが、舞台『俺と世界は同じ場所にある』の前に、溝口さん、石原さん、富田さんの3人は2..5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!』でアイドルユニット”DearDream”のキャラクターを演じることが発表されました。溝口さんが担当するキャラクター・及川慎と自分自身の似ている部分などはありますか?

溝口 周りからは「ブルー、合ってるね」って言っていただけて、自分自身で思っているよりも周りの人の方がきっと僕のことを分かってくれていると思うので、そう言っていただけたのはうれしかったですね。キャラクターの声を当てるのは初めての経験ですけど、ある意味”自分の分身”ですから皆さんに可愛がっていただけるように、そこは溝口琢矢の”ウザイ”キャラ全開じゃなくキャッチフレーズの”青のロマンチスト”を意識してロマンチックな感じで楽しく演じさせていただきます(笑)。

ドリフェス キャラ一覧

溝口さんが演じるのは「青のロマンチスト」及川慎

――2.5次元アイドルと12月のストレートプレイの舞台、どちらにも出演するメンバーが4人中3人もいると、どっちの仕事か混乱しそうですね。

溝口 ちょっと不思議な感覚ですけど、メンバーとも「メリハリをつけて両方ともしっかりやっていこうね」っていう話をしています。どっちの仕事に引きずられてもダメだし、キチンと線を引くことでどちらの仕事にもいい相乗効果を生むように全力で頑張ります。12月の舞台『俺と世界は同じ場所にある』で僕ら4人の芝居に対する熱量をお見せします。興味のある方はぜひ劇場にご来場ください!

~了~

取材・文/近藤明子
ヘアメイク/大野彰宏(ENISHI)
スタイリスト/鈴木麻由

☆Information

舞台『俺と世界は同じ場所にある』
日程:12月15日~12月20日
場所:下北沢 シアター711
脚本:舘そらみ
演出:ハセガワアユム
出演:溝口琢矢 富田健太郎 三村和敬 石原壮馬
《公式サイト》
https://www.facebook.com/onajibasyo/
《公式Twitter》
@onajibasyo

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