【解禁】「FAIRY TAIL」2016年春舞台化決定!主演のナツ・ドラグニル役に宮﨑秋人が大抜擢!

  • 2015-12-4

週刊少年マガジン(講談社)にて連載中の大人気コミック「FAIRY TAIL」が、2016年4月30日より池袋・サンシャイン劇場にて、世界で初めて舞台化されることが決定! また主演のナツ・ドラグニル役に、宮﨑秋人さんが大抜擢されることが発表されました!

宮﨑秋人(みやざき しゅうと)さん

宮﨑秋人(みやざき しゅうと)さん

「FAIRY TAIL」は、アニメ化・ゲーム化・劇場作品化だけでなく、ジャパンエキスポアワード2009 少年漫画部門 最優秀少年漫画賞を受賞しており、名実ともに海外からも熱い視線を注がれている作品で、舞台化を熱望されてきました。この度、ついに満を持して世界初演を果たします!

脚本・演出を務めるのは、宝塚歌劇団の脚本・演出としてデビュー・活躍してきた児玉明子さん。児玉さんは、2009年より文化庁の新進芸術家海外研修制度にてカナダ・モントリオールへ演劇留学し、演出家ロベール・ルパージュの元で研鑽を積み、帰国後は、「女海賊ビアンカ」(2013)、「La Vie -彼女が描く、絵の世界」(2014)の脚本・演出を手がけ、2015年のライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」では日本国内のみならず世界中を熱狂させました。
この気鋭の演出家から生み出される新たな本作「FAIRY TAIL」は、世界中の期待に必ずや応えてくれる作品となることでしょう。

そして主演は、先日“俳優集団D-BOYS”に加入し、舞台Dステ17th「夕陽伝」での好演も記憶に新しい、宮﨑秋人さん。
若手ながら確かな演技力と柔らかな存在感で、今最も注目を集める俳優の一人です。

そんな注目の2人の、本作にかける意気込みコメントをお届けします。

■脚本・演出:児玉明子コメント
世界に誇る原作漫画の、舞台化の脚本・演出を担当させて頂く事になり、その緊張感を感じつつ、信頼するスタッフやキャストに支えられながら、一歩ずつ舞台化へ向けて準備を進めている毎日です。この上なく舞台を愛する者の一人として、この作品を通じて演劇ファンの方々は勿論のこと、今まで劇場に馴染みのなかった方々や、国境を越え海外の「FAIRY TAIL」ファンの方々にも、作品の世界観を劇場で体感して頂き、そして演劇の素晴しさを少しでも味わって頂けたら、この仕事に生きる喜びをこの上なく感じ、心の底から嬉しく思います。そして一人でも多くの皆様に、劇場でお会い出来る事を望みつつ…。とにかく頑張ります!!!

■主演:宮﨑秋人コメント
世界的に大人気漫画作品「FAIRY TAIL」の舞台化、さらにその主演に抜擢していただき、とても驚いています。座長という大役は非常にプレッシャーを感じますが、それ以上に新たな挑戦が出来ることが何より嬉しいです!
“再現”ではなく“舞台にする”ことを一番に考えてナツ・ドラグニルを演じたいです!
自分と、一緒に作り上げる仲間達にとっての代表作にしたいです。

また宮﨑さんのプロフィールはこちら。
■宮﨑秋人プロフィール
1990年9月3日生まれ、東京都出身。2011年、舞台『BloodHeaven~第七天国~』でデビュー。『殿といっしょ』、『東京サンダンス』、『あの頃僕らはペニーレインで』など数々の作品に挑戦。舞台『弱虫ペダル』、ミュージカル『薄桜鬼』、舞台『東京喰種トーキョーグール』で一躍注目を集める。最近の出演作品はDステ17th『夕陽伝』、AGAPE store「七つの秘密」等。今、最も注目される俳優の一人。

この情報解禁とともに、公式ホームページもオープン。下記Informationよりチェックしてみてください。

(c)真島ヒロ/講談社
(c)「FAIRY TAIL」舞台製作委員会2016

☆Information

舞台『FAIRY TAIL』
原作 真島ヒロ「FAIRY TAIL」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出 児玉明子
日程 2016年4月30日(土)~5月9日(月)
会場 池袋・サンシャイン劇場
主演 宮﨑秋人(俳優集団D-BOYS)
《公式ホームページ》
http://www.fairytail-stage.com
主催 「FAIRY TAIL」舞台製作委員会

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