横浜流星、2016年カレンダーのサブタイトルを「10代最後の横浜流星」と自ら命名

  • 2015-11-15

俳優・横浜流星さんの2016年版カレンダー「横浜流星カレンダー2016」の発売記念イベントが、11月8日、東京・渋谷のパルコブックセンターにて行われました。

2016年カレンダーをリリースした横浜流星さん

2016年カレンダーをリリースした横浜流星さん

8月に都内の公園とスタジオ等で撮影したという今回のカレンダー。イベント前の会見で横浜さんは、「10代最後ということで、“大人っぽく”をイメージして撮影に臨みました。昨年出したファースト写真集(「innocent」)の時もスーツを着ているので、一年前の時のスーツと今回のスーツを見比べて、ちょっと大人になった姿を見て欲しいです」とアピール。

横浜さんがセレクトしたお気に入りショット 「一番大人っぽい写真だと思って選びました!」

横浜さんがセレクトしたお気に入りショット
「一番大人っぽい写真だと思って選びました!」

大人の雰囲気が漂うピースサインショット

大人の雰囲気が漂うピースサインショット

撮影中のエピソードを聞かれると、「夜の撮影の時、自分が着ていた格好が“台湾にいる人みたいな感じ”って言われて(笑)。そこでカメラマンさんと僕で“ニセ台湾語”を言い合いながら写真を撮ってもらいました」と、楽しい撮影だったことを明かしてくれました。

気になる“台湾にいそうな衣裳”はこちら!

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2015年は、1年間レギュラーで出演したスーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』を終えると、9月には舞台『武士白虎 もののふ白き虎』に初主演、ドラマ『JKは雪女』にヒロインの相手役で出演。さらに12月2日から舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~』で初の単独主演を務めるなど大活躍の一年を過ごし、来年はいよいよ20代に突入する横浜さん。

どんな20歳を迎えたいか聞いたところ、「まずは目の前のことを一つ一つ成し遂げることを頭に入れて、これから仕事をしていく中で、役者としても人間的にも成長した気持ちはあります。何事にも挑戦してもっと大きくなりたい思いがあります。自分の中では父を一番尊敬していて、背中で語る“漢(おとこ)”ような人なので、僕も父のような“漢”になりたいです」と目標を掲げました。

また尊敬する役者として、事務所の先輩でもある山田孝之さんを挙げ、「山田さんのようないろいろな色に染まることのできる役者になりたいです」とコメント。

また「カレンダーにサブタイトルをつけるとしたら?」という質問には、熟考した後、「『10代最後の横浜流星』……。これで大丈夫ですかね(笑)」と10代らしい初々しい表情で語ってくれました。

「横浜流星カレンダー2016」は、現在好評発売中です。

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☆Information

■「横浜流星カレンダー2016」
発売日:2015年10月29日
判型:B4・PP袋入り・表紙プラス全32ページ
価格:2,700円
発行元:(株)東京ニュース通信社
《東京ニュース通信社 カレンダーページ》
http://tokyonewsmook.zasshi.tv/
■横浜流星プレミアフォトグッズ
《フジフィルムPicture-i》
http://www.picturei.jp/ryusei/
※PC・スマホ共通

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