小関裕太、ナオト・インティライミW主演のミュージカル『DNA-SHARAKU』ビジュアル公開!

  • 2015-11-16

アーティストとして活躍するナオト・インティライミさんと、俳優として躍進中の小関裕太さんによるW主演で、2016年1月の東京公演に続き大阪・福岡公演も上演の大作ミュージカル『DNA-SHARAKU』から、チラシビジュアルが公開されました!

デジタルな世界観に、浮世絵があしらわれたビジュアルに!

デジタルな世界観に、浮世絵があしらわれたビジュアルに!

この『DNA-SHARAKU』は、人工知能が支配するであろう未来、現代、そして過去といくつもの時代を舞台として繰り広げられる、SF歴史スぺクタクルミュージカル。私たちヒトが持つ「創造する心」が否定された近未来で、魅力あふれる登場人物たちが「創造する心」を取り戻そうと奮起する物語が描かれます。

今作でダブル主演を務めるのは、デビュー5周年という節目の年を迎え、京セラドーム大阪での単独LIVEなどアーティスト活動も充実、今作でミュージカルには初挑戦となるナオト・インティライミさんと、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンでの青学(せいがく)・菊丸英二役ほか、弱冠二十歳ながら舞台・ドラマ・映画とジャンルを問わず活躍めざましく、今夏に上映された主演映画『Drawing Days』も高評価を得た小関裕太さん。
この2人が、2016年と2045年のふたつの時代の青年を演じます。

【あらすじ】
2116年、人工知能が支配する日本。そこでは「創造する心」が否定されていた。
感情の高ぶりは同時に争いも生み出すため、社会を不安定にさせるというのだ。
人工知能の判断に従って、未来政府は日本人の持つ豊かな「創造する心」を根絶やしにするため、タイムトラベルで過去に遡り、危険とみなした人物を捕らえては抹殺を繰り返していた。中でも必死に探していたのは謎の絵師といわれた、東洲斎写楽。
やっきになって写楽を探そうとする未来政府は、二人の青年を追手として選び出す。
2016年に生きる柊健二(ひいらぎ けんじ=ナオト・インティライミ)と2045年に生きる結城連(ゆうき れん=小関裕太)。人工知能に選び出された二人の青年は、自らの「創造する心」と引き換えに「写楽」を探し出すことを命じられる。1793年に送り込まれた二人。しかし幕府の出版統制や文化弾圧と戦いながらも「面白いこと」を追求する江戸の人々と出会い、二人は写楽を守るため、未来政府と戦う決意を固める。

この4つもの時代を行き交う『DNA-SHARAKU』のストーリーを作り上げる2人のもとに、最高のキャストたちが集結! 共演には、圧倒的な歌唱力でミュージカルを中心に活躍する新妻聖子さん、劇団四季で培った卓越した身体能力と歌唱力を持つ坂元健児さん、オーディションで主役の座を射止めたミュージカル『WIZ』での好演が記憶に新しいAKB48の田野優花さん、TVコメンテーター&歌手活動で美声を響かせるミッツ・マングローブさん。

さらにアーティスト&ミュージカル俳優として成長し続ける藤岡正明さん、『RENT』など幅広い作品で活躍するSpiさん、幅広いジャンルのダンスパフォーマンスで縦横無尽に舞台を駆ける大野幸人さん、海外でも注目され、今作が休養後復帰第一弾舞台となるMizさん、そして元宝塚トップスターの朝海ひかるさん、数々の演劇賞を受賞した演技力と歌唱力を持つ中川晃教さん、一人芝居の第一人者・イッセー尾形さんという豪華キャストが集まりました!

公演ステージでは、最新の映像演出を駆使し、まったく新しい舞台空間を創造。今回発表されたチラシビジュアルにも、テーマ、ストーリー、演出それぞれで創造性を追求した公演のイメージが凝縮されているとのこと。

ミュージカル『DNA-SHARAKU』は、東京公演が2016年1月10日~24日に新国立劇場 中劇場で、大阪公演が2016年1月28日~31日にシアターBRAVA!にて、福岡公演が2016年2月6日~7日にキャナルシティ劇場にて上演! 「創造する心」の素晴らしさ、美しさを見事に体現する、華も実力も兼ね備えたキャストたちによる大作ミュージカルに乞うご期待です。公演チケットは好評発売中、ほか最新情報はInformationから公式サイトをチェックしてください。

☆Information

ミュージカル『DNA-SHARAKU』
【東京】2016年1月10日~24日 新国立劇場 中劇場
【大阪】2016年1月28日~31日 シアターBRAVA!
【福岡】2016年2月6日~7日 キャナルシティ劇場
出演:ナオト・インティライミ 小関裕太(W主演)ほか
≪公式サイト≫
http://www.dna-sharaku.com

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