2015-9-15

まさかの舞台化が発表されて以来、驚きとざわめき(!?)の声が上がっている『舞台増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和』から新着ニュースが到着！　大人気ギャグマンガ『増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和』(作・増田こうすけ／集英社「ジャンプSQ.」連載)をもとに、9月16日～21日に東京銀座・博品館劇場にて上演される今作、すでにチケットは完売＆映画館でのライブビューイングも決定と、公演前から大きな話題となっています。

主演にテレビドラマ『ワカコ酒』出演の鎌苅健太さん、そのほかアニメ『遊☆戯☆王5D’s』の主人公・不動遊星役の宮下雄也さん、『ハンサム落語』の磯貝龍虎さんに加え、ミュージカル『薄桜鬼』黎明録や舞台『ハイキュー!!』出演の橋本祥平さんが出演決定、ほか俳優・芸人・アイドルとジャンルを超えたキャスト陣の、豪華な顔ぶれにも注目が集まっている今作。

先日、舞台版のキャストビジュアルも公開され”あのイケメンたちがこの姿に…？”、”あのキャラクターをここまで再現するとは…！”と、さまざまなざわめきを巻き起こしていますが、脚本・演出を務めるなるせゆうせいさんのアイデアによって、まさかの方法で演出されるあるキャラクターの姿が明らかに！

原作でも人気の高い、ロボットキャラクター”ラヴ江(らぶえ)”の駆動部分に、なんとHONDAの最新技術を駆使した「UNI-CUB β(ユニカブベータ)」が採用されることが決定！　この「UNI-CUB β」とは、「ASIMO」に代表されるヒューマノイドロボット研究で開発されたバランス制御技術や全方位駆動車輪機構(Honda Omni Traction Drive System)によって、身体を傾けて体重移動するだけで、人の歩行のような前後左右や斜めへの動きを可能にした新しいパーソナルモビリティーのこと。演劇作品に導入されるのは初の試みとのこと、劇場ではラヴ江のなめらかな動きからも目が離せません！？

ロボットキャラ・ラヴ江が最新技術によって舞台に登場！

HONDAの技術が、まさかのギャグマンガ日和と融合です

そんな大注目の今作、チケット完売御礼企画として『舞台ギャグマンガ日和』を色々な方法で楽しめる、映画館での「ライブビューイング」、「ニコニコ生放送」、ストリーミング配信「ルッキュ」での公演放送も開催決定。
そして全国19カ所の映画館でのライブビューイング会場でも、舞台版パンフレットが購入できるとのこと。パンフレットには、「舞台ギャグマンガ日和」に関するレアな情報が満載！　さらにライブビューイング会場だけで見られるスペシャルコンテンツも現在準備中との情報も。こちらも乞うご期待です！

■「舞台増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和」ライブビューイング
・中継日時：9月19日(土)19時開演予定
・料金：3,400円(税込)

■「ニコニコ生放送」概要
・放送日時：
①9月19日(土)14時開始予定※「土曜昼の主役争奪戦マッチ」発表公演
②9月19日(土)19時開始予定
・料金：①②共に各1,600ニコニコポイント(税込1,600円)
※生放送終了後のタイムシフト視聴が可能です。
・販売期間：①②共に2015年9月6日(日)～10月24日(土)
・タイムシフト視聴可能期間：①②共に2015年9月19日(日)～10月31日(土)

■「ルッキュ」概要
・料金：1,600円(税込)
・販売期間：2015年9月6日(日)～10月24日(土)
・視聴可能期間：2015年9月26日(土)～10月31日(土)

ほか、舞台公演＆映像配信それぞれの詳細は、Informationから舞台公式ブログをご確認ください。なんでもありのギャグマンガ、舞台でどう表現されるのか！？　抱腹絶倒のステージ、劇場＆映像配信でお見逃しなく！

企画・製作：株式会社ディー・バイ・エル・クリエイション
主催：「舞台増田こうすけ劇場　ギャグマンガ日和」製作委員会

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