鳥越裕貴と小澤亮太が迫真のドロドロ芝居で熱演中!公演画像&意気込みコメントが到着

  • 2015-8-4

演劇性とエンターテイメント性が高いレベルで融合し、演劇界内外で高い評価を誇り人気の劇団鹿殺し。

その劇団鹿殺しを運営する、株式会社オフィス鹿による初のプロデュース公演・OFFICE SHIKAE PRODUCE 第1弾『ジルゼの事情』は、2014年1月に歌手のCoccoさんを主演に迎え、全公演が発売初日に完売するほどの話題になりました。
2014年8月には第2弾『山犬』を鳥肌実さん、森下くるみさんを迎え上演し、こちらも大きな話題を呼び、それに続くOFFICE SHIKA PRODUCE第3弾がついに上演!

劇団鹿殺しの代表で作・演出をつとめる丸尾丸一郎氏の私小説を完全舞台化した『竹林の人々』東京公演が、7月30日より座・高円寺で上演中。その熱演画像が届きました。

鳥越裕貴さん(右)と小澤亮太さん

鳥越裕貴さん(右)と小澤亮太さん

■Introduction
下町の旧家に生まれた閉塞感と、
工務店を営んでいた家族四人と、
兄に対するコンプレックスと、
学校生活での敗北感と、
それらによって歪んでいく主人公の少年の心とを、
時に色鮮やかな青春物語として、
時にドブ川の流れのように、
ドロドロと描き出す――

その歪んでいく主人公の少年・梅竹役に、鳥越裕貴さん。鳥越さんは舞台『弱虫ペダル』シリーズの鳴子章吉役で大人気。10月の舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~への出演も決定し、いま乗りに乗っている俳優の一人。

その兄・松竹を演じるのは、小澤亮太さん。こちらは人気コミックを原作にした舞台『曇天に笑う』風魔小太郎役の熱演も記憶に新しく、9月には特撮ヒーロー出身俳優が大挙出演する舞台『武士白虎~もののふ白き虎~』にも出演し、注目を集めています。

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ともに明るいキャラクターを演じ人気の2人が、ドロにまみれるような、今までの役とは一線を画す新たなチャレンジ。その2人から、初日を迎えてのコメントが届きました!

【鳥越裕貴さん】
色々な人が持っているコンプレックスだったり、生きにくさだったりを、家族がそれぞれに表現しているのでそこを共感していただきたいです。
この世界観に入っていただいて、観終わった後に”僕の時はこうだったよね”とか”私の時はこうだったよね”というような感想を言っていただけれたら幸いです。
一生懸命《梅竹》という役を演じ切ります。泥沼にどんどん潜りながら陽が当たるように進む梅竹を全力で演じたいと思います。

【小澤亮太さん】
いろんな場面が描かれているので、シーンがどんどん変わっていくところも見どころです。僕演じる松竹も含め感情の抑揚が多いので、そこがしっかり皆様に伝えられるよう気持ちを大事に演じています!
皆様に楽しんでいただけるように頑張りますので、ぜひ劇場へお越しいただければと思います!!

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東京公演は8月9日まで。大阪公演は8月13日~8月16日までHEPホールで上演されます。

また東京公演では、以下のスケジュールでアフタートークイベントを開催。

《アフタートークイベント》
8月4日19時の回
オクイシュージ×丸尾丸一郎
8月5日19時の回
鳥越裕貴×小澤亮太
8月6日19時の回
太田勇(テレビ東京)×丸尾丸一郎

詳細は下記Informationより公式サイトをチェックしてください。

■鳥越裕貴 出演動画はアプリで好評配信中↓■

☆Information

『竹林の人々』
【東京公演】
日程:7月30日~8月9日
場所:座・高円寺
【大阪公演】
日程:8月13日~8月16日
場所:HEPホール
※東京・大阪 両公演共に全ステージ当日券あり
《公式サイト》
http://shika564.com/chikurin/
《劇団鹿殺し公式Twitter》
@shika564

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