- 2015-6-21
6月19日より、ミュージカル『忍たま乱太郎』第6弾 再演 ~凶悪なる幻影!~が開幕!
上演前日にはマスコミ向けの公開ゲネプロ&囲み取材が行われ、キャストから本公演の見どころや、稽古中の裏話、本公演にかける熱い意気込みなどが語られました。
今年1月に上演された初演のサンシャイン劇場から、場所をシアターGロッソに移した今作では、奈落(ならく)落ちなど、ヒーローショー準専用劇場の構造を生かした立体的でド派手なアクションが満載!
今回初めてロープを使って降下するスライダーに挑戦した安達さんと小野さん。
鷲尾さんは、六年生の絆の深さを歌った新曲を注目ポイントに掲げ、「練習の時からすでに感極まってウルウルしていました」と告白する一幕も。
ほかにも初演時にはなかった新演出も多数加わり、さらにパワーアップした”忍たまワールド”にワクワクすること間違いなし♪
また、今回の再演で立花仙蔵役に起用された鐘ヶ江洸さんは、「すでに”忍たまファミリー”として結束が固まっている中に飛び込んでいくので最初は緊張しましたが、”六年い組”ペア・潮江文次郎役の海老澤さんが、みんなの輪に溶け込めるように気を配ってくださったり、みんなと食事をしながらミーティングをするうちに自然とカンパニーの一員になれた気がします」と緊張のコメント。
すると海老澤さんが「稽古が始まってすぐに二人きりでご飯に行って、仙蔵と文次郎がどういう関係か二人の感覚で話をしたんですよ。休憩中も自然と一緒にいて、かなり理解し合えたのかなと思うけど、まだまだ隠しているところがあると思います」とニヤリ☆
続く稽古場での”面白エピソード”を教えてくださいという質問には、「ランチタイムの男気ジャンケン!」「スタミナトレーニングがキツかった!」と次々声が飛び交う中、「歌稽古がうまくいかなくて悔しがっている亮太の頭にタオルをかけたら、うわぁぁぁぁ~んって泣き出して……」という早乙女さんからのまさかの暴露に苦笑いの小林さんでした。
ミュージカル『忍たま乱太郎』第6弾 再演 ~凶悪なる幻影!~は7月5日まで、東京ドームシティ シアターGロッソにて上演。特に今回は、全21公演も上演するほどの人気ぶりで、6月28日17:00公演ではついに通算200回を達成! 忍ミュの歴史的瞬間に立ち会えるチャンスです。
さらに7月5日17:00の大千秋楽公演は、全国の映画館でライブビューイングも行われます。上映映画館は、公式サイトをチェック!!
☆Information
ミュージカル『忍たま乱太郎』第6弾 再演 ~凶悪なる幻影!~
日程: 6月19日~7月5日
場所: 東京ドームシティ シアターGロッソ
原作:尼子騒兵衛 著「落第忍者乱太郎」より アニメーション「忍たま乱太郎」
脚本:阪口和久
演出:菅野臣太朗
出演:安達勇人、小野一貴、鐘ヶ江洸、海老澤健次、早乙女じょうじ、北園涼 ほか
【チケット料金】
全席指定6,500円(税込)
《公式サイト》
http://www.musical-nintama.com/
(c)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会
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