東京・シアタートラムで上演された舞台『Being at home with Claude〜クロードと一緒に〜』。攻守入れ換わる濃密な会話と、頑なに語ろうとしない“殺人の動機”の真相に迫るスリリングな密室劇は、主人公である男娼の「彼」を演じた松田凌さん、スウィッチ・キャストで「刑事」と「速記者」を演じた山口大地さんと唐橋充さんの熱演が話題となり、当日券を求める人々が連日のように劇場へ列を作りました。

役者同士の本気のぶつかりあいに、瞬きすら忘れるほどの緊張感漂ったシーンの数々を、迫力あふれる写真でプレイバック！

「彼」役の松田凌さん

スウィッチ・キャスティングBlancで刑事役を演じた唐橋 充さん

スウィッチ・キャスティングBlancでは速記者役の山口大地さん

「彼」「刑事」「速記者」。3人のキャストによる濃密で緊張感漂う時間がステージを支配する

「すべて正直に話している」という彼だが、殺害の動機だけは語ろうとしない

威圧的に詰問するだけでなく、時に包容力も感じさせる刑事役の唐橋さん

時間だけが刻々と過ぎる中、激しい感情のぶつかりあいから、やがて明らかになる真実とは――

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※本記事初回アップ時に公演グッズ通販について記載いたしましたが、誤りでした。お詫びして訂正いたします。

☆Information

◆インフォメーション
舞台『Being at home with Claude～クロードと一緒に～』
出演:
「彼」：松田凌
刑事／速記者：山口大地／唐橋充
警護官：鈴木ハルニ
《公式サイト》
http://www.zuu24.com/withclaude2015/
《公式twitterアカウント》
@withClaude

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