愛知県オールロケで行われた映画「サムライ・ロック」は、名古屋のテレビ局4社(CBCテレビ、東海テレビ、メ～テレ、中京テレビ)が製作委員会に参加し、まさに“オール愛知”で作られた作品。
東海地区にゆかりのある織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が、現代の名古屋にタイムトリップし、現代の若者と共にアイドルグループ「サムライ・ロック」を結成。ライバルのカリスマアイドルグループ「バディーズ」とともに、 No.1アーティストを決めるJMC(ジャパン・ミュージック・カーニバル)のグランプリを目指す物語で、名古屋発の男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」が主演を務めます。

ここでは、アイドルグループ「サムライ・ロック」のメンバーをご紹介。

織田信長役の小林豊さん

丹羽正巳役の水野勝さん

木下藤吉郎秀吉(豊臣秀吉)役の本田剛文さん

松平竹千代(徳川家康)役の田中俊介さん

滝川一翔役の勇翔さん

池田弘樹役の若菜太喜さん

映画『サムライ・ロック』は、現在東海・北陸地区先行公開中で、6月6日に関東地区、6月20日に関西地区、6月27日に中国・九州地区での公開が決定し、その後札幌での公開も控えています。

ボイメンメンバーによる舞台挨拶も実施される予定、詳細は公式サイトでチェックしてください！

≪あらすじ≫
バンド『リズムヘッド』のギタリスト・正巳は、弱小プロダクション『柴プロ』に所属しながら No.1アーティストを決めるJMC(ジャパン・ミュージック・カーニバル)でグランプリを獲ることを夢みていた。
西暦1551年、戦国時代。父・信秀の葬儀を飛び出した織田信長と、それに付き従う秀吉。「父上…わしは、どうすればいい？…一体どうすれば…」。信長は日蝕で太陽が黒く欠けていく空を見上げていた。突如暗雲が立ちこめ、轟く雷鳴。閃光に包まれる信長と秀吉。2人の身体は光の中へと溶けていったー。

2015年、名古屋。リズムヘッドがイベントステージで演奏している。その時大きな落雷があり、停電が起きる。すぐに明かりが点くが、ステージ上に仰向けに倒れた正巳の上に秀吉が、さらにその上に信長が…。現代へタイムスリップした信長と秀吉は、柴プロの社長・柴田の目に止まり、リズムヘッドのメンバーとして活動することに。しかし、正巳は父の夢を叶えたいとロックバンドにこだわり、苦悩していた。
そんな正巳を見つめる信長もまた、自らの心の奥底にある迷いに翻弄されることに。そして突然、松平竹千代（徳川家康）が現れた。柴田は、家康をさらにメンバーに加え「エンターテインメントを究極まで突き詰めた新しいアイドル」を目指す。ここに『サムライ・ロック』が誕生した。
総勢6人となった彼らに、カリスマアイドルグループ『バディーズ』 の背中が見えてくる。しかし彼らの前に、希望を切り裂く大きな壁が立ちふさがり…

☆Information

映画『サムライ・ロック』
≪公式サイト≫
http://www.samurairock-movie.com/

©2015Nagoya Dream Project製作委員会

• Tweet

• BOYS AND MEN, サムライ・ロック, ボイメン, 勇翔, 小林豊, 本田剛文, 水野勝, 田中俊介, 若菜太喜