新選組×ゾンビ映画『新選組オブ・ザ・デッド』が舞台に!主演の真山明大が5/10に舞台挨拶

  • 2015-5-10

4月11日より公開中の”バナナマン 日村勇紀”初主演長編映画『新選組オブ・ザ・デッド』がまさかの舞台化!

前代未聞の新選組×ゾンビ舞台が実現!

前代未聞の新選組×ゾンビ舞台が実現!

舞台版は、映画で日村勇紀さんが演じる新選組隊士の動乱「屑山下衆太郎(くずやま げすたろう)の変」を引き継ぎ、映画の前後を描くスピンアウト作品。
メインキャストに真山明大さん、榊原徹士さん、高橋ひろ無さんを据え、映画オリジナルキャストでは山本千尋さん、水樹たまさん、上杉周大さん、チャド・マレーンさん、川岡大次郎さんなど、劇場映画と舞台が融合した作品となっているとのこと。

大阪公演は大盛況!

大阪公演は大盛況!

5月2日~5日まで大阪にて行われた舞台公演は、3日間では連日ほぼ満席の状態。およそ1,000名を動員し、笑いあり、涙ありの大いに盛り上がりました。

いよいよ渋谷CBGKシブゲキ!!にて5月13日から行われる東京公演をひかえ、総勢33名の役者でお送りする舞台「新選組オブ・ザ・デッド」。

この東京での公演を記念して、劇場版が公開中のシネマート新宿にて、舞台版キャストが登壇するアフタートークショーを実施されます。

舞台版主演の真山明大(あきひろ)さん

舞台版主演の真山明大(あきひろ)さん

映画「新選組オブ・ザ・デッド」アフタートークショー
【日時】
5月10日(日)21:35の回終了後
5月11日(月)21:25の回終了後
5月13日(水)21:25の回終了後
【会場】
シネマート新宿
【登壇者】
5月10日:真山明大、高橋ひろ無、竹石悟朗、沖野晃司、川岡大次郎
5月11日:山本千尋、梅田悠、木本夕貴
5月12日:真山明大、高橋ひろ無、竹石悟朗、沖野晃司

【映画情報】
幕末!京都に突如としてゾンビが現れた!
ある夜、新選組の名を盾に、放蕩の限りを尽くすお荷物隊士「屑山下衆太郎」は、ばったり出くわしたゾンビに噛まれてしまう。
新選組監察方の「山崎烝」らが駆けつけ、棒術の達人である一番組見習い「火藤純」の活躍もありゾンビを捕縛。屑山も救出され一命はとり留めたものの、脈も心臓の鼓動もない死人の状態だった。
一方、輸送中のゾンビに逃げられた武器商人カウフマン商会は、新選組に捕縛されたゾンビを取り戻すために、腕利きの殺し屋「唐人エックス」を差し向ける。
徐々にゾンビへと変貌をしていく屑山下衆太郎、迫りくる唐人エックス、時を同じくして、京の町にもゾンビ感染が蔓延し、脅威となりつつあった…。
はたして、生き残るのはゾンビか?新選組か?映画史上ありえなかった夢のバトルロワイアルが今始まる…!

【舞台情報】
屑山の変だけでは終わらなかった!幕末ゾンビパンデミック!
時は幕末、舞台は京都。新選組屯所にて近藤勇・土方歳三が新選組監察方、山崎烝に問う。「村を一つ燃やした?」と。
時を遡ること一ヶ月前、幕府預かりとして京都の街の警護を行っていた新選組隊士・沖田総司と原田左之助が見たのは、人間とは思えないおぞましい姿をした者であった。
その者を「ゾンビ」と呼ぶ、如何わしい外国人の商人。その商人に連れられていた一人の娘。
一ヶ月前に一度は鎮圧したかと思われた異聞の生き物たちの存在。しかし今再び、山崎よりの報告で明らかになった、新選組隊士・屑山下衆太郎のゾンビウイルス感染……。
話題の映画『新選組オブ・ザ・デッド』が、映画の公開とほぼ時を同じくしてまさかの舞台化!!
映画にて描かれし新選組隊士・屑山下衆太郎の物語を引き継ぐ、新選組隊士とゾンビと幕末の動乱の物語!!

映画と舞台の連動した本作、お時間のある方は、映画版と舞台版の両方をぜひご覧ください!

☆Infomation

「新選組オブ・ザ・デッド」
《公式HP》
http://www.vap.co.jp/samuraiofthedead/
《Twitter》
@samurai_dead

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