村田充、藤田玲らが出演!舞台『殺人鬼フジコの衝動』再演が4/15スタート!

  • 2015-4-13

2013年4月の初演から2年、2015年4月15日から東京 新宿・全労済ホールスペース・ゼロにて、舞台『殺人鬼フジコの衝動』が再演されます。

キャストは一部変更はあるものの、主人公のフジコは初演と変わらず、元モーニング娘。の新垣里沙が演じます。

村田充さん

村田充さん

藤田玲さん

藤田玲さん

注目のメンズキャストは、初演から引き続き出演する村田充さん、藤田玲さん、田中大地さん。そして本公演から参加する、岩田有弘さんの4人。
村田さんはカルト的な人気のサスペンスドラマ『ティッシュ』をはじめ、猟奇的な役を演じさせたらピカイチの存在。そこに普段は爽やかで、スマートなイメージの藤田玲さん、田中大地さんがどう事件にかかわるのか?

岩田有弘さん

岩田有弘さん

田中大地さん

田中大地さん

そして劇団大人の麦茶など舞台を中心に様々なメディアで活動し、脚本も手掛ける岩田有弘さんが、再演にどんな厚みを与えてくれるのか、重厚な作品を見る前の楽しみとして想像したい。

≪ストーリー≫
一家惨殺事件の生き残りとして、心に傷を負った12歳の少女・森沢藤子。
トラウマを抱えながらも、彼女は新たな人生を歩み始める。「大丈夫、私はうまくやっていく――」。
その誓いも虚しく、次々と藤子に襲いかかるDV、いじめ、暴力。様々な不幸によって、彼女の人生は少しずつ、確実に、屈折していく。
やがて殺人の衝動が芽生えた時、トリガーは引かれてしまう。
人生は、バラ色のお菓子のよう……。
また一人、また一人、彼女は自らの欲望のために、邪魔な人間を次々と殺していく。
血塗られた偽りの幸福。仮面をかぶり、ドレスを纏い、空っぽの人生は踊り続ける。
受け継がれる業とは。
女の欲望の最果てとは。
渦巻く黒い影の正体とは。
何が少女を、伝説の「殺人鬼フジコ」にしてしまったのか。
舞台は激動の昭和後期。
『夢見るシャンソン人形』のメロディにのせて、凄絶な女の一代記を描く。

公演は4月19日まで。

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☆Information

舞台『殺人鬼フジコの衝動』再演
【日程】
2015年
4月15日(水)19:00
4月16日(木)19:00
4月17日(金)14:00 19:00
4月18日(土)13:00 18:00
※両公演とも収録カメラが入ります
4月19日(日)12:00 17:00
【公演会場】
全労済ホール/スペース・ゼロ(新宿)
【原作】
真梨幸子著「殺人鬼フジコの衝動」(徳間書店刊)
【出演】
新垣里沙/平嶋夏海/村田充/藤田玲/志保/岩田有弘//田中大地
【脚本・演出】
松澤くれは <火遊び>
【舞台監督】
堺博人
【テーマ曲】
「夢見るシャンソン人形」(黒色すみれ)
≪チケット情報≫
前売 6300円 (全席指定・税込)/当日 6800円 (全席指定・税込)
・チケットぴあ
(Pコード:441-314)
WEB受付
http://pia.jp/t/fujiko/
電話受付
音声自動応答 0570-02-9999 ※Pコード必要
・カンフェティチケットセンター
WEB受付
http://confetti-web.com/fujiko
電話受付
0120-240-540(受付時間 平日 10:00?18:00)
・e+(イープラス)
WEB受付
http://eplus.jp/fujikostage/
店頭受付
・ファミリーマート設置『Famiポート』にて直接購入
スペース・ゼロ チケットデスク
WEB受付
http://www.spacezero.co.jp/ticket
≪お問い合わせ≫
バードランドミュージックエンタテインメント
info@birdlandmusic.co.jp
≪公式サイト≫
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