- 2014-7-29
7月27日より11年目に突入した俳優集団・D-BOYS。東京・渋谷AiiA Theater Tokyoで開催された結成10周年記念イベント『10thどこ』で、その最後を飾る『全員集合！握手会』を7月13日に開催。イベント第1部にはメンバー28人が集合し、ファンと握手を交わしました。
握手会前には28人が順番に決意表明。その一人ひとりのコメントとソロ画像を、コメント順で紹介します。
【Part.2】
堀井新太
堀井新太「この世界に入って4年の間に培ったことを、微力ながらD-BOYSのための力にできたらと思います。僕たちが皆さんに感謝をしつつ楽しんで、そして10年後も皆さんに会えたらなと思います。その時は32歳になっていますけど、会ってくれますか？」(←すぐさま和田さんから「35歳もいるから！」とツッコミが／笑)
橋本汰斗
橋本汰斗「僕を支えてくれている皆さんに日々感謝しています。これからも自分自身を信じて、音や言葉やパフォーマンスを伝えて、それが皆さんの原動力になればいいなと思います」
三上真史
三上真史「こんにちは、三上真史こと”フェニックス”です(笑)。諦めない気持ちや、どんなに辛く苦しいことも自分を成長させる経験になることをD-BOYSから教わりました。これからどんなことがあろうと、その全てを楽しもうと思います。夢はいつだって味方です！ 共に翼を羽ばたかせて、夢に歩んでいきましょう!!」
牧田哲也
牧田哲也「皆さんの僕たちに対する熱い熱量を感じ、本当に感謝していますし、とても奮い立っています。これからは僕が皆さんを奮い立たされるように頑張っていきたいと思います！」
瀬戸康史
瀬戸康史「D-BOYSの”D”にはいろいろな意味が含まれていることを皆さんはご存知でしょうか？ Drama(ドラマ)、Development(ディベロップメント＝発達)など前向きな言葉も多いけど、僕たちが過ごしてきた10年はそんな前向きの言葉だけではありませんでした。Disappear(ディサピア＝消滅)、Disappoint(ディサポイント＝失望・裏切り)なども含めての”D”だったんじゃないかなと10年過ごして思います。自分の非や弱さを認めて、またひとつ大きくなっていくために皆さんの支えが必要です。これからもよろしくお願いいたします」
鈴木裕樹
鈴木裕樹「誰でも生きていく上でカテゴライズされていくものだと思います。僕はD-BOYSの一員としてカテゴリーに分けられることを、とてもとても誇りに思っています」
10周年のイベントもファイナルを迎え、2014年7月27日で結成11年目に突入したD-BOYS。
今後は、10月9日より始まるDステ15th 『駆けぬける風のように』を、東京・大阪・名古屋の3都市で上演します。
※Part.3に続く
☆Information
D-BOYS 10th Anniversary Dステ15th 『駆けぬける風のように』
脚本・演出:成井豊
出演: 和田正人 陳内 将 遠藤雄弥 加治将樹 堀井新太 山田悠介 土屋シオン 前山剛久／岡田達也 三浦剛 筒井俊作 鍛治本大樹(演劇集団キャラメルボックス)
【東京】
日程:10月9日(木)～19日(日)
場所:サンシャイン劇場
【大阪】
日程:10月24日(金)～26日(日)
場所:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
【名古屋】
日程:10月31日(金)～11月1日(土)
場所:名鉄ホール
チケット料金:
一般料金:￥7,000(全席指定・税込)
※未就学児入場不可
一般発売: 7月26日(土)10:00～
チケット取扱い詳細は、D-BOYS公式サイトをご確認ください。
《D-BOYS公式サイト》
http://www.d-boys.com/
《『駆けぬける風のように』公式ブログ》
http://ameblo.jp/dstage15th-kaze/
※出演者全員のリレーブログや情報を配信中！
