- 2012-2-21
シリーズ開始から19年。累計400万部を超え、今も伝説的人気を誇るBL小説“富士見二丁目交響楽団シリーズ”の第1弾『寒冷前線コンダクター』(金田敬監督)が待望の実写化。3/3の公開を前に、2/18(土)都内にて完成披露イベントが開催された。
主演はテニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)で、菊丸英二役を演じた高崎翔太と、乾貞治役を演じた新井裕介。共演経験の豊かな2人だからできた、ハードなラブシーンが話題だ。
高崎は「このシーンは小説や台本を読んで想像するよりはるかにキツかったので、初日に撮って良かった思った」と振り返ると、新井も「自分は抱かれるより、抱く方で良かったと思いました。(高崎に向かって)ガチ泣きしたもんね」コメントすると、高崎と笑顔でアイコンタクト。ハードなシーンを作り上げた2人だからこその絆を感じさせた。
体当たりの演技と、交響楽団が奏でる音楽が重なり、いままでにないBL映画が誕生。また現在放送中の『特命戦隊ゴーバスターズ』でブルーバスターを演じる馬場良馬も共演し、こちらも注目だ。
(C)2012 秋月こお/角川書店・富士見二丁目交響楽団シリーズ製作委員会
★高崎翔太Information
映画『富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター』
3/3(土)より渋谷シアター・イメージフォーラム他全国順次ロードショー
出演:高崎翔太 新井裕介
岩田さゆり 林明寛 馬場良馬 NAOTO(ゲスト出演) 木下ほうか 宮川一朗太 徳井優 国広富之
原作:秋月こお(角川ルビー文庫・刊)
▼公開情報▼
3/31(土)~名古屋 シネマスコーレ
3/31(土)~大阪 シネヌーヴォ
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