2022-2-16

※会見レポートを追加いたしました。

3人の俳優が日本のエンターテインメントを熱くする、新プロジェクトが始動！
5月開催の【ゲーム】を高野洸さん、8月開催の【野球】を黒羽麻璃央さん、10月開催の【バスケ】を岡宮来夢さんが企画・プロデュースする、新感覚の極上エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE 2022』が開催決定しました！

高野洸さん、黒羽麻璃央さん、岡宮来夢さんがプロデュース！
「ACTORS☆LEAGUE 2022」は【ゲーム】【野球】【バスケ】の3イベント開催に！

■「ACTORS☆LEAGUE」とは
『コロナ禍の今だからこそ、ライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と分かち合いたい！』という想いから、2021年7月20日、俳優・黒羽麻璃央さんがプロデュースした野球×エンターテインメントの「ACTORS☆LEAGUE」第1弾を東京ドームで開催。大好きな野球の試合に夢中になり、心から楽しむ俳優たちをたくさんのファンが応援するとともに、イベント収益の一部を「読売光と愛の事業団」を通じて、新型コロナウイルス感染症対策に最前線で向き合う医療従事者の方たちへと寄付し、医療業界の方々にもエールを届けました。
そして2022年、3人の俳優が日本のエンターテインメントを熱くする新プロジェクトとして再び始動！
5月2日開催の【ゲーム】を高野洸さん、8月22日開催の【野球】を黒羽麻璃央さん、10月11日開催の【バスケ】を岡宮来夢さんがそれぞれプロデュースする、『ACTORS☆LEAGUE 2022』の開催が発表されました。

■『ACTORS☆LEAGUE 2022』開催概要
・高野洸プロデュース
【ACTORS☆LEAGUE in Games】
5月2日(月)幕張イベントホール(幕張メッセ)

高野洸[たかの・あきら]　プロフィール
1997年7月福岡県出身。2009年〜2016年、Dream5の一員として活動し、2014年レコード大賞・紅白歌合戦に出演。
Dream5活動終了後、映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」や、ミュージカル「ROCK MUSICAL BLEACH」主演を務める他、2017年にはミュージカル『刀剣乱舞』～つはものどもがゆめのあと～では膝丸役として出演するなど、俳優として活躍。
ゲーム好きとしても知られ、2020年「ぷよぷよテトリス２」のCMに出演。

・黒羽麻璃央プロデュース
【ACTORS☆LEAGUE in Baseball】
8月22日(月)東京ドーム

黒羽麻璃央 [くろば・まりお]　プロフィール
1993年7月6日生まれ、宮城県出身。第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞。
舞台では「ミュージカル『テニスの王子様』」「ミュージカル『刀剣乱舞』」、「ミュージカルロミオ＆ジュリエット」などに出演。2022年5月には「ミュージカル『るろうに剣心京都編』、10月には「ミュージカル『エリザベート』」への出演も決定。「恋はつづくよどこまでも」「SUITS ／スーツ2」など映像でも活躍。
東北楽天ゴールデンイーグルスのファンとしても知られ、始球式に登板した経験を持つ。

・岡宮来夢プロデュース
【ACTORS☆LEAGUE in Basketball】
10月11日(火)東京体育館メインアリーナ

岡宮来夢 [おかみや・くるむ]　プロフィール
1998年4月23日生まれ、長野県出身。第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、準グランプリを受賞。
2019年ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズでは人気キャラクター鶴丸国永に抜擢され注目を集める。以降、ミュージカル『5 Guys Shakespeare Act1:[HAMLET]』ミュージカル『王家の紋章』『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』、「『BANANA FISH』The Stage –前編・後編-」などに多数出演。
スノーボードや陸上などスポーツ全般を得意とし、高校時代はバスケットボール部に所属。

この発表とともに2月16日に開催された記者会見では、高野さん、黒羽さん、岡宮さんの3名が揃って登場。各イベントの見どころをプレゼンするとともに、意気込みを語りました。

■会見レポート
東京ドームホテルの宴会場にて開催された会見では、紹介映像の上映に続いて、黒いスーツをスタイリッシュに着こなした高野さん、黒羽さん、岡宮さんが決めポーズとともに登場！

【ゲーム】を担当する、高野洸さん

【野球】を担当する、黒羽麻璃央さん

【バスケ】を担当する、岡宮来夢さん

そして、司会者より『ACTORS☆LEAGUE 2022』の概要が説明されると、各イベントについてプロデューサーが自らプレゼンテーションを実施。
5つの魅力が挙げられたボードを手に、【ゲーム】の高野さん、【野球】の黒羽さん、【バスケ】の岡宮さんの順に、イベントの見どころやコンセプトを語っていきます。

①高野洸さんプレゼン
■【ACTORS☆LEAGUE in Games】
5月2日(月)幕張イベントホール(幕張メッセ)
ボードの項目：【ゲーム愛】【DJ KOO】【ダンス】【サイバー】【学校】

まずは高野さんが、ボードにあげた各項目について
「【ゲーム愛】は、僕は子どもの頃からすごくゲームが好きで！　大きな会場で、好きな俳優さんたちとゲームがやれる、ということが今から夢のようです。ゲームをこよなく愛するメンツが揃うということで、みんなも楽しみにしてくれているかと思います」
「そして、【学校】という設定を加えていこうと。色んな学校のチームが大会に出る、という設定で、部活のような。ユニフォームは学生服です！　カチッとした制服だけじゃなくて、チームカラーにあわせて、例えばお金持ちのチームとか、色んな雰囲気の違いを出せたら」
「【サイバー】は、ゲームと近しい世界観ですし、演出もサイバーチックな方がカッコいいかなと！　この演出は、植木豪さんにお願いしました！」
「エンタメ性をより追求するために、ゲームの説明もMCの方がやるのではなくて、歌詞に沿いながら【ダンス】と融合させながら紹介できたら」

……と紹介していく中、【DJ KOO】の項目では高野さんへのサプライズとして、DJ KOOさんご本人からの「『ACTORS☆LEAGUE in Games』さぁどんな大会になるか、めちゃめちゃ楽しみ DO DANCE！」とハイテンションなコメントメッセージも上映に！
そして、高野さんは「【DJ KOO】さんには、支配人として参加していただきます！　こうしてコメントをいただいて、参加してくださることも嬉しいですし、僕も中学生の頃から共演させていただいていた方なので、感慨深くて。KOOさんが絶対に盛り上げてくれると思います！」と、強力な助っ人を発表しました。

この充実した内容に、黒羽さんも「後輩だからけなしてやろうと思ったら、すごいじゃん！！」と感服、また岡宮さんからは「僕もDJをできそうな人を呼びたいなって思っていたので、今からでもDJ KOOさんにアポを取ってみようかな(笑)」との発言も。
5月開催と先陣をきる高野さんは、「ゲームならではの見せ方を探して、楽しみながら作っていきます！」と意気込みました。

②黒羽麻璃央さんプレゼン
【ACTORS☆LEAGUE in Baseball】
8月22日(月)東京ドーム
ボードの項目：【野球愛】【ファインプレー】【新メンバー】【スター性】【リベンジ】

続いて昨年の開催も大好評だった野球について、黒羽さんは
「昨年は野球好きな俳優さんにお声がけをしたところ、皆さん『絶対やる！』と参加してくれて。【野球愛】のある、野球に飢えている人を呼んでいますので、それはもうどこにも負けません！」
「【リベンジ】は、昨年負けた『BLACK WINGS』(黒羽さんが率いたチーム)のことなんですけども、やっぱり負けたまんまではいられない！　今回、まだ誰が出るかは言えないんですが、(去年のメンバーは)1日1500回は素振りをしておいてもらえたらなって思います(笑)」
「【スター性】は、前回も本当に2.5次元やグランドミュージカルで活躍されている皆さんにご参加いただいたように、舞台俳優のスター性、持っている輝きや、人を惹きつける能力は充分にお持ちです。そこに、野球少年だった頃のキラキラ感もプラスして、この『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』に臨んでいただけるんじゃないかなと！」
「そして【新メンバー】、もちろん新しい風を吹かせるべく、新メンバーの方にも参加いただきます！　やっぱり、『なんで俺を呼んでくれなかった！？』っていう俳優さんのクレーム処理を、この一年間やってきましたので(笑)。新しいメンバーと去年のメンバーで融合して、また面白いプレーができればと思います」
「【ファインプレー】はグラフでも数値を低くしているんですが、プロデューサー目線で言いますと、ファインプレーはして欲しいんですが、ケガには注意してほしい！　無理しない程度のファインプレーで！(笑)」
……と、さすが昨年の経験もあるだけに軽快にプレゼン！

加えて黒羽さんは「ここには書いていないんですけど、サプライズ的なモノも！　前回よりもさらに面白く、というのはもちろんですので、思い出深い一日にしてもらえれば！！」と語り、昨年以上のエンタメ性＆さらなる盛り上がりにも期待が高まります。

③岡宮来夢さんプレゼン
【ACTORS☆LEAGUE in Basketball】
10月11日(火)東京体育館メインアリーナ
ボードの項目：【バスケ愛】【オリジナルマスコット】【スピード】【ヤング】【汗】

プレゼンのトリを飾る岡宮さんは、昨年の野球大会にも参加したことに触れつつ「まずは【バスケ愛】なんですけども、僕はバスケが大好きで！」と語りだすと、すぐさま黒羽さんから「ちょっとちょっと！　バスケと野球、どっちが好きなの！？」と物言いが。
これには「どっちも好きです！(笑）」と焦りつつも、「実は高校3年間はバスケ部で、『スラムダンク』の木暮くんをイメージしてもらえれば。うまいというよりは地味なタイプだったんですけど、本当にバスケが大好きで！　勉強そっちのけで熱中したことなので、昨年野球をやらせてもらった時に『これ、バスケでできたらすごい楽しいんじゃないかな？』って思ったんです」と語ります。

また「バスケの魅力は、体育館で距離が近くて。【汗】につながるんですけど、間近で汗がほとばしるキラメキ、そして【ヤング】にもつながるんですけど、僕がプロデュースさせていただくということで、特徴として次世代を担う、これから頑張っていくぞ、という若手のフレッシュな感じを表現できたらなと！」とも語りますが、これにも黒羽さんから「僕は今28歳なんですけど、28歳はヤングですか？」という、5歳年上の先輩のプレッシャーが(笑）。

さらに、岡宮さんは「バスケは【スピード】がすごく展開が早いスポーツで。こんなに早く動く俳優たち見たことがない、っていうくらいのスピード感でやっていきたい！　もし僕がキャプテンになったら、本当に戦略を立てて勝ちに行きたいなと思います」
「【オリジナルマスコット】は、気合いを入れて僕が考えました！　iPadで、自分で描きました。詳しくはまだ言えないんですけど、俳優として何者にでもなれる、という意味を込めて7色を取り入れたり……」と続けつつ、「ゲーム、野球と続いてバスケが最後になるので、結構プレッシャーを感じていて！　コケるわけにはいかない、集大成のイベントとして気合いが入っています」と、意気込みも聞かせてくれました。

また会見では、下記3点のニュースも発表に(※各詳細は公式サイトへ)！
①『ACTORS☆LEAGUE 2021』Blu-ray発売決定！
②『ACTORS☆LEAGUE 展 in よみうりランド』の開催が決定！
③『ACTORS☆LEAGUE 2021』ゲスト解説2人(荒牧慶彦さん、佐藤流司さん)に密着したドキュメンタリーの配信決定！

続く質疑応答でも楽しい掛け合いを見せた3人は、最後に改めて、各イベントへの想いを聞かせてくれました。

高野さん「ゲームの内容は、みんなができるようなパーティゲームを集めていて。観ているお客様にも派手で分かりやすい、楽しめるものになると思います！　僕もまだまだ準備することがありますので、キャスト・スタッフさん、そして来てくださった皆さんにも本当に盛り上がって楽しかったなと思っていただけるイベントになるように、これからも精いっぱい頑張っていきます！」

黒羽さん「本当に何気なく、野球をしたいと言ったところから始まって。最初は地方球場くらいの感覚でいたのが、どうせやるなら夢を持って大きいところで、と東京ドームで実現することができ、昨年ありがたいことにたくさんの方に喜んでいただけたことが、結果として次の洸くん、来夢くんがやりたいことへと広がりました。
ここからも『ACTORS☆LEAGUE』の可能性がどんどん広がっていきますし、来年以降また、どんどんどんどん増えるかもしれません。『ACTORS☆LEAGUE』が1年間の、楽しみな行事になってくれたら僕は嬉しいなと思います」

岡宮さん「僕は最後の、10月に控えているバスケを担当させていただきますが、お二人が本当にものすごい盛り上がりを見せる一日を作り上げてくださると思うので、その最後として、『この3日間、幸せだったな』と思ってもらえるような一日として締め括れるように、幸せで明日からの活力がもらえるような一日を作り上げられるように、プロデューサーとして精いっぱい頑張ります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします！」