2022-1-11

俳優・高崎翔太さんの2022年カレンダー発売記念イベントが1月9日、東京・SHIBUYA TSUTAYAにて開催されました。

全編撮り下ろしで、表は写真メイン、裏はカレンダーメインによる両面仕様のA5サイズの卓上タイプとなる今回のカレンダーは、昨年10月に沖縄でロケを実施され制作されたそう。
スマートボーイズでは、イベント開始直前の高崎さんに独占インタビュー！撮影中のエピソードや2022年の目標などを語ってもらいました。

2022年カレンダー発売記念イベントを開催した高崎翔太さん

――よろしくお願いします。高崎さんのカレンダーは、例年イベント限定でリリースされていますが、今回初めてカレンダー企画出版のハゴロモさんからリリースされますね。

高崎　はい。カレンダーは毎年イベント内のグッズとして出していました。今回の沖縄ロケは、ちょうど緊急事態宣言が明けた10月初旬に撮影しまして、人も少なくて、時期的にもちょうどいい暖かさでもあって、めっちゃよかったですし、事務所の社長がコーディネーター役をしてくれたんですけど完璧でしたし、本当に最高の撮影でした。

――昨年末に、馬場良馬さんのカレンダーイベントでも取材させていただきましたが、今回の沖縄ロケでは、高崎さんと馬場さんの両方まとめての撮影だったそうですね。

高崎　コロナ禍の影響もあって、最小限の人数でのロケでした。馬場さんが撮っている間は僕がアシスタントとして荷物を持ったり、買い出しに行ったり、メイキングを撮ったりして、僕が撮影している間は、馬場さんが裏方に回ったりして、とても楽しかったです。

――本来なら写真を撮られることに集中する立場ですけれど、裏方の仕事もされたのは貴重な経験だったのではないでしょうか。

高崎　とてもいい経験でした。それに今回の衣装は自分たちで購入したものだったので、自由に出来たという点でも楽しかったです。

――通常だと用意された衣装を着ての撮影ですけど、今回は各々が着たい衣裳で撮影されたんですね。

高崎　いかにもカレンダーに合いそうな衣裳を選びました(笑)。あと僕たちが希望していたカメラマンさんに撮ってもらえたのも、嬉しかったです。

――少人数で、希望通りのスタッフさんが集まったということで、仲間内で撮影した感じですね。

高崎　イベントで撮るよりも仲間内でした(笑)。それと、普段は撮られている立場なので、写真をあまりチェックしない方ですけれど、今回馬場さんの写真をチェックして、目で見るよりも綺麗な景色に写っていて、カメラマンさんの技術に改めて驚きました。

撮影のために自ら購入したという衣裳にも注目です！

――撮影中でのエピソードがあったら教えてください。

高崎　緊急事態宣言明けということもあって、ロケ中はスタッフと集まって外食することが出来なかったんですけど、ファミリーマートに「朝すば」というお湯を入れれば出来上がる生麺の沖縄そばがあって、これがめちゃくちゃ美味しくて、ロケ中毎日食べていました。もしかしたら、食べログで上位のものより美味しいかも。沖縄限定の商品なので、もし沖縄に行かれる際は、ぜひファミマの「朝すば」を食べてみてください。おすすめです！！

――コロナ禍でなかったら、きっと居酒屋で飲み食いしていたでしょうから、ある意味嬉しい誤算でしたね。

高崎　まさかコンビニでこんなおいしいものが食べられるとは思いませんでした。

――今回のような、リアルイベントは久々だそうですね。

高崎　コロナ禍になってからだとオンラインイベントは何回かありましたが、2ショットチェキ撮影といったイベントは、多分2年ぶりだと思います。マスク生活が当たり前になっている中、マスクを外すのが恥ずかしいという方も多いと聞きますし、こうしてファンの方と直接お会いすることが出来て、本当に嬉しいです。

――最後に2022年の目標を教えてください。

高崎　昨年は舞台で馬場さんと共演することが出来ましたし、いろいろな先輩たちとも会うことが出来て、とても勉強になりましたし、初心に帰ることが出来た一年でもありました。2022年はその気持ちを忘れず、お芝居と向き合っていける一年にしたいと思います。あとは、昨年連ドラに出演しましたが、本当に楽しかったので、今年も連ドラに出演したいですし、舞台に関しても、お客様の前でお芝居が出来るのは楽しいですし、有難いですし、引き続き舞台もやっていきたいです。2月に「灼熱カバディ」という舞台に出演します。西田シャトナーさん演出のもと、高校3年生のカバディ部部長を演じますので、楽しみにしていてください。