【公演画像追加!】鈴木裕樹が明智光秀・古谷大和が織田信長を熱演!「朗読活劇 信長を殺した男 2021」が開幕!宮崎湧・大崎捺希ら木瓜チームの集合ショットをお届け!11/27には配信も実施

  • 2021-12-5

オフィシャルレポート・オフィシャル写真を追加いたしました。(12/4 19:00)


「朗読活劇 信長を殺した男 2021」木瓜チームが、11月27日に東京・神田明神ホールにて開幕を迎えました。

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木瓜チーム (左から)久保田未夢さん、宮崎湧さん、(三味線)山影匡瑠さん、鈴木裕樹さん、大崎捺希さん、古谷大和さん

原作は、売上総数200万部以上、明智光秀の新たなる実像を描いた作品として近年話題の大ヒット歴史コミック作品「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」(発行:秋田書店/ヤングチャンピオン・コミックス)。明智光秀の末裔と伝わる明智憲三郎氏の「本能寺の変431年目の真実」を原案とし、「S-最後の警官-」「BORDER66」(原作:小森陽一)を代表作に持つ藤堂裕氏が漫画に携わり、別冊ヤングチャンピオンで2016年より連載開始。現在までに本編8巻+外伝の全9巻が好評発売中です。

朗読劇人気シリーズ「私の頭の中の消しゴム」を手掛けた演劇界の鬼才・岡本貴也氏が脚本・演出を務め、生三味線を交えた極上のエンタメに昇華。原作コミックにない新エピソード登場の朗読“活”劇として、「朗読活劇 信長を殺した男 2021」が上演されます。

本作は桔梗(ききょう)/木瓜(もっこう)の2チーム編成で、木瓜チームは、鈴木裕樹さん、古谷大和さん、宮崎湧さん、大崎捺希さん、久保田未夢さん実力派から気鋭若手俳優陣に加え人気女性声優が結集、バラエティに富む豪華スタッフ・キャストが一堂に会します!

【あらすじ】
戦国大名・細川忠興の正妻である玉は、山奥を歩いていた。向かうは幽閉先。彼女の父は、史上最大の下剋上“本能寺の変”で信長を殺した男、明智光秀。途中、連行役の男に父親を「悪人」呼ばわりされた玉は、それを真っ向から否定。罪人同然の玉に反論された男は激高し、彼女に槍を向ける。なぜ命を危険にさらしてまで彼女は光秀をかばうのか? そこには我々が全く知らない、“本能寺の変”の真実が隠されていた…。


【オフィシャル舞台写真】撮影:Kaoru Sasaki

光秀2

鈴木裕樹さん(明智光秀役)

信長1

古谷大和さん(織田信⻑役他)

語り

宮崎湧さん(豊臣秀吉役他)

語り(2)

大崎捺希さん(徳川家康役他)

煕子

久保田未夢さん(光秀の妻・煕子役他)

山影

山影匡瑠さん(三味線)

全体木瓜1

義昭

秀吉1

家康

玉

語り2

光秀3

信長登場木瓜1

信長退場木瓜2

信長退場木瓜3

信長退場木瓜4

全体木瓜2

【オフィシャルレポート】取材・執筆:ナスエリカ

27日に幕を開けた木瓜。鈴木演じる光秀は実直で勇ましく情に満ちており、愛と世の平和を切に願うその姿には何度も胸を締め付けられる。そんな光秀をいかなるときも慈愛の笑みをたたえて見守る煕子を演じるのは久保田未夢だ。彼女の力強さにも目をみはる。劇中 「その笑みに惚れぬ男はいない」と言わしめるほど影響力のある信⻑。古谷大和は、魅了するという言葉がぴったりな、雄々しく知略に満ちた信⻑を体現させた。本作において、したたか者で粗野な言動が目立つ秀吉だが、宮崎湧によってそこに艶と妖しさが加わり、彼の一挙一動から目を離すことができない。大崎捺希は戦国の乱世に終止符を打つ家康を、冴え冴えと、しかし強い意志を宿して演じきった。
本作が他の朗読劇と一線を画する点はその演出にあり、立体櫓や講談、山影匡瑠による三味線の生演奏といった様々な要素が組み込まれている。それに加え、まさに“活劇”の名の通り、 明智光秀役以外のキャスト全員が多種多様な兼役を演じ、ときにコミカルに、ときに激しく捲し立てる。桔梗・木瓜それぞれの色の違いはもちろんだが、キャスト一人一人の役の演じ分けにもぜひ注目していただきたい。


※本作に出演する宮崎湧さん、大崎捺希さんのSPインタビュー前編後編も、ぜひチェックしてください。

桔梗チームの模様はコチラから!

「朗読活劇 信長を殺した男 2021」は、11月26日〜28日まで神田明神ホールにて上演されました。本公演のDVDが2022年2月上旬発売予定。ご予約など詳細は、Informationより公式サイトをご確認ください。

Ⓒ「朗読活劇 信長を殺した男 2021」製作委員会

☆Information

「朗読活劇 信長を殺した男 2021」
2021年11月26日(金)~11月28日(日) 東京・神田明神ホール

【原作】「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」
(発行:秋田書店/ヤングチャンピオン・コミックス)
【漫画】藤堂裕
【原案】明智憲三郎
【脚本】岡本貴也&江頭美智留
【演出】岡本貴也

【出演】
桔梗:平野良、安里勇哉、横田龍儀、菊池修司、相良茉優
木瓜:鈴木裕樹、古谷大和、宮崎湧、大崎捺希、久保田未夢
三味線:山影匡瑠

【チケット】
S席 12,800円(税込/全席指定)
※前方席ご案内、公演パンフレット&非売品グッズ付き
A席 8,800円(税込/全席指定)
イープラス:https://eplus.jp/nobunaga/
ローチケ:https://l-tike.com/roudoku-nobunagawo-koroshita/
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/whokilled-nobunaga/

【配信】
・限定グッズ付き視聴チケット:GOTOイベント適用で7,200円(税込)
視聴チケット+アクリルスタンド、L版ブロマイド2枚、A3タペストリー
グッズはすべて非売品、出演キャスト10名からお好きな1名を指定いただいてご購入
・通常:GOTOイベント適用で3,980円(税込)

販売期間
11月22日(月)12:00~12月4日(土)20:59まで※

配信期間
桔梗:2021年11月27日(土)15:30~12月4日(土)23:59
木瓜:2021年11月27日(土)18:30~12月4日(土)23:59

カンフェティ:https://www.confetti-web.com/nobunagawo-koroshita_streaming

【DVD】
2022年2月上旬発売予定
価格:9,000円(税込)
11/27(土)公演の桔梗・木瓜 両公演を収録
ハピネット:https://www.happinetonline.com/ec/pro/disp/1/10888262

【主催】「朗読活劇 信長を殺した男 2021」製作委員会
(株式会社ハピネット・メディアマーケティング/株式会社秋田書店/三宿基地株式会社)

≪公式サイト≫
https://roudoku-nobunagawo-koroshita.com/
≪公式Twitter≫
@nobunagawo2021

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