10周年の最後を飾る、ミュージカル『テニスの王子様』青学vs四天宝寺公演が全国公演中!

  • 2014-1-13

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs四天宝寺』東京公演が、12月19日(木)より日本青年館 にて開幕! 初日前のゲネプロ後には、主役校の青学(せいがく)と四天宝寺からの代表キャストによる囲み取材が行われました。

渡邊オサム役の君沢ユウキさん、手塚国光役の多和田秀弥さん、越前リョーマ役の小越勇輝さん、遠山金太郎役の松岡広大さん、白石蔵ノ介役の安西慎太郎さん

渡邊オサム役の君沢ユウキさん、手塚国光役の多和田秀弥さん、越前リョーマ役の小越勇輝さん、遠山金太郎役の松岡広大さん、白石蔵ノ介役の安西慎太郎さん

全国中学生テニストーナメント準々決勝で宿敵・氷帝学園に勝利した青春学園が次に対戦するのは、2年連続ベスト4を誇る大阪の四天宝寺中学校。

聖書(バイブル)と謳われる部長の白石蔵ノ介や、”お笑いダブルス”を組む金色小春と一氏ユウジのペア、九州二翼と呼ばれた千歳千里ら、変幻自在の個性派集団に青学(せいがく)はどう立ち向かうのか!?

マスコミ向けの公開舞台稽古後に行われた囲み取材には、青学(せいがく)から小越勇輝さんと多和田秀弥さん、四天宝寺から安西慎太郎さんと松岡広大さんと君沢ユウキさんという、計5名のキャストが登場。ゲネプロの手ごたえや、公演に懸ける意気込みを熱く語りました。

小越勇輝(越前リョーマ役)「ゲネプロではいろいろなことが見えましたし、初日が楽しみになりました。これから66公演、ケガすることなく全力で頑張って行きたいと思います。観に来てくださった皆さんに明るい気持ちで帰ってもらえるように、66回の1公演1公演を大切に最高のステージをお届けしたいと思います」

多和田秀弥(手塚国光役)「今回、初めて先輩として後輩チーム・四天宝寺を迎えてのゲネプロでした。青学(せいがく)としてもまた新しいものが見えたし、まだまだ本番に向けてもっと作っていけるところがあるなという発見もあったので、その反省点を生かして初日を良い形で迎えたいと思います。今回の四天宝寺公演は、バラエティに富んだメリハリの効いた内容だと思うので、そのメリハリを大切にして、お客様に良いものを届けたいと思います」

安西慎太郎(白石蔵ノ介役)「四天宝寺メンバー全員が緊張していましたが、そんな中でも四天宝寺の”明るさ”を存分に出せたと思います。初日を迎えるにあたって良い点と悪い点もを見つけられたので、公演につなげていけたらいいなと思います。1公演ごとに進化して、ひとつのカンパニーになって一生懸命やっていきたいと思います!」

松岡広大(遠山金太郎役)「ゲネプロで、自分のやりたいことが新しくどんどん出て来たので、興奮しつつも落ち着いて、最高のテンションで初日に臨みたいと思います。四天宝寺は本当に予測不可能なチームなので、笑いの部分と白熱した試合の違いが面白い公演になっていると思います」

君沢ユウキ(渡邊オサム役)「四天宝寺のメンバーを中心にそれぞれ課題も見つかったと思います。やっぱりお客様が入って完成するのが舞台ですので、全力でキラキラ輝いて欲しいなと思いました。僕は彼らとともに青春を取り戻すために来ました(笑)。手を抜くことなく、お客さまにも”青春”を届けられるように、1ステージ1ステージを大切に、全力で取り組んでいきたいと思います」

1st、2ndシーズンを通じ、初めて監督が登場することでもファンの注目度が高かった今回の公演。四天宝寺中学校テニス部監督・渡邊オサムを演じる君沢さんの印象について聞かれた各キャストは、
小越「中学生を演じる僕らよりもパワーを出して、明るく引っ張ってくれる姿が稽古場では印象的でした(笑)」

多和田「ステージでライトが当たったのを観た時、一番キャラが濃いんじゃないかと感じたので、僕ら青学(せいがく)も負けないように個性を出して行きたいと思います!(笑)」

安西「君沢さんはアドバイスもしてくださるんですけど、それと同時に背中で見せて下さるというか……、まず自分が先頭に立っていろんな事にチャレンジするので、僕らはそれを見て「もっともっとだ!」と思えるんです。本当に素晴らしい方です!!」

松岡「僕も稽古中、君沢さんのアドバイスで向上心が沸きました!」

と、大絶賛!

その言葉を受け、「ありがとう」と照れ笑いを浮かべるオチャメな君沢さんでした。

東京・大阪・名古屋公演は終了し、その後は仙台・福岡で公演が行われ、3月2日の東京凱旋・TOKYO DOME CITY HALLまで全66公演が上演されます。

☆Information

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs四天宝寺
原作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ・コミックス刊)
オリジナル演出/脚色:上島雪夫
音楽:佐橋俊彦
作詞:三ツ矢雄二
脚本:三井秀樹
振付:本山新之助/上島雪夫
出演:〈青学 せいがく〉小越勇輝(越前リョーマ) 多和田秀弥(手塚国光) 山本一慶(大石秀一郎) 矢田悠祐(不二周助) 黒羽麻璃央(菊丸英二) 稲垣成弥(乾 貞治) 章平(河村 隆) 石渡真修(桃城 武) 木村達成(海堂 薫) 岩 義人(堀尾聡史) 三井理陽(加藤勝郎)小林瑞紀(水野カツオ)/〈四天宝寺〉安西慎太郎(白石蔵ノ介) 東 啓介(千歳千里) 福島海太(金色小春) 杉江大志(一氏ユウジ) 碕 理人(忍足謙也) 山内圭輔(石田 銀) 佐藤流司(財前 光) 松岡広大(遠山金太郎)
君沢ユウキ(渡邊オサム) 〈不動峰〉上田悠介(橘 桔平) 〈山吹〉岸本卓也(亜久津 仁)
※出演者は予告無く変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【仙台公演】
日程: 2014/1/18(土)~1/19(日)
場所: 名取市文化会館 大ホール
【福岡公演】
日程: 2014/1/30(木)~2/2(日)
場所: キャナルシティ劇場
【東京凱旋公演】
日程: 2014/2/7(金)~3/2(日)
場所: TOKYO DOME CITY HALL
【チケット】
料金:¥5,600 (税込・全席指定)
【チケット取扱い】
<仙台:名取市文化会館 大ホール>
●e+(イープラス)
http://eplus.jp/tennimu/(PC・携帯)
●ローソンチケット
http://l-tike.com/tennimu/(PC・携帯)
TEL:0570-084-002(Lコード:25566)
TEL:0570-000-407(オペレーター対応)
●チケットぴあ
http://pia.jp/t/tennimu/(PC・携帯)
TEL:0570-02-9999(Pコード:430-935)
<福岡:キャナルシティ劇場>
●e+(イープラス)
http://eplus.jp/tennimu/(PC・携帯)
●ローソンチケット
http://l-tike.com/tennimu/(PC・携帯)
TEL:0570-084-008(Lコード:88776)
TEL:0570-000-407(オペレーター対応)
●チケットぴあ
http://pia.jp/t/tennimu/(PC・携帯)
TEL:0570-02-9999(Pコード:430-936)
<東京凱旋:TOKYO DOME CITY HALL>
●e+(イープラス)
http://eplus.jp/tennimu/(PC・携帯)
●ローソンチケット
http://l-tike.com/tennimu/(PC・携帯)
TEL:0570-084-003(Lコード:39988)
TEL:0570-000-407(オペレーター対応)
●チケットぴあ
http://pia.jp/t/tennimu/(PC・携帯)
TEL:0570-02-9999(Pコード:430-937)
※ 0570で始まる電話番号は一部の携帯電話・PHS・IP電話・CATV接続電話からはご利用できません。ご契約業者に接続可能かご確認ください。
【お問い合わせ先】ネルケプランニング 03-3715-5624(平日11:00~18:00)
(C)許斐 剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会
《公式サイト》
http://www.tennimu.com/
《テニミュ・モバイル》
http://m-tenimyu.jp

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