和田雅成「僕のいま持っているもの全てで勝負させていただいている作品」舞台『2つの「ヒ」キゲキ』が開幕! 剛力彩芽、水野美紀、矢島弘一との会見レポをUP!富田翔・椎名鯛造ら共演

  • 2021-10-7

女優であり、演劇ユニット<プロペラ犬>の主宰もつとめる水野美紀さんと、2016年放送、TBSテッペン!水ドラ!『毒島ゆり子のせきらら日記』(主演:前田敦子)で全話の脚本を手がけ、第35回向田邦子賞を受賞し、その後もドラマ・舞台など多くの脚本を手がける東京マハロの矢島弘一氏がタッグを組み上演する舞台『2つの「ヒ」キゲキ』が10月7日、東京・国立劇場小劇場にて開幕します。

本作は、共通のテーマ「悲喜劇」に応じて、水野さんと矢島さんの2人がそれぞれ脚本を書き下ろし、1幕と2幕でひとつの作品として上演。その2つの別々の物語がリンクしていく2作品同時上演作品となります。

1幕の「パンティーアナキズム」(脚本・演出:矢島弘一)では、同級生からイジメられ、家族はうまくいかない女子高生の中村桜子がある日、クラスメイトのパンティーを手にしてから環境が大きく変化していく物語。

2幕の「テクタイト」(脚本・演出:水野美紀)では、とある舞台の千秋楽に起こった出来事が描かれ、謎に包まれた主演俳優と舞台を観にきた謎の「小田島」とい呼び合う集団がそれぞれの過去や想いが交錯しながらも、カーテンコールに向けて物語が進んでいきます。

開幕前にメインキャストの水野美紀さん、和田雅成さん、剛力彩芽さん、富田翔さん、真凛さん、椎名鯛造さん、宮下貴浩さん、福田ユミさん、水原ゆきさん、脚本・演出の矢島弘一さんによるフォトセッションが開催。また水野さん、矢島さん、和田さん、剛力さんによる囲み会見が行われ、開幕に向けての意気込みや今作の見どころを語りました。

メインキャストらによるフォトセッション

メインキャストらによるフォトセッション

水野 今回、矢島さんの作品と私の作品の2本はまったく毛色の違うものを並べて上演するというのは、なかなか珍しい形だと思いますし、読み応えのある短編小説を2編読んだような感覚が味わえるかと思います。普段書いている2時間弱の作品を1時間強の中に全部凝縮して詰め込む挑戦をしています。ギュッと物語を凝縮して、役者さんたちの得意な部分を生かしてもらい、皆さんの魅力を詰め込んで、濃縮したものを届けられればと思います。

矢島 「パンティーアナキズム」は、女子高生の中で起きているヒエラルキーから、そのあと成長した時に、とある事件をきっかけに彼女がどう成長していくかという物語です。剛力さん演じる桜子は、世間で言うと面倒くさいタイプで、ほとんど笑わない女の子を描かせていただいています。

和田 「パンティーアナキズム」では剛力さん演じる桜子のクラスメイトを演じますが、物語の中盤で桜子に影響を与えます。「テクタイト」では主人公のタクトを演じます。僕のいま持っているもの全てで勝負させていただいている作品だと思います。

剛力 「パンティーアナキズム」で演じる桜子は、常に葛藤して眉間にしわを寄っている女の子です。ただその感情は誰もが持っているものだと思うので、そこをバランスよく表現できたらと思います。「テクタイト」は一言で言うと難しい役ではありますが、根底にあるものは母性で、やりがいのある役だと思っています。

質疑応答では、それぞれ主演をつとめる和田さんと剛力さんに、水野さんと矢島さんの印象を聞いたところ、和田さんは「矢島さんには自分たちのある意味隠している嫌な部分を引き出していただいて、一回出すけどそれをあえて引かせるようなお芝居を教えていただきました。水野さんはとてもパワフルな方で、演出をされている時も舞台上にいらっしゃる時も引っ張っていただいている存在です」、剛力さんは「矢島さんには、最初『音を大切にしよう』と言っていただいて、そこからもう『私、この人についていこう』と決めたぐらい、感情や動きを大切にしようというのを明るく激しく言ってくださるので、きっと矢島さんでなければ頭の中がパンクしていたと思います。水野さんは本当に頭の中を覗きたいです。切り替えが凄いですし、こんなに目の前でお芝居の勉強も演出の仕方の勉強させていただけるというのは本当に有難いです」と、和田さん、剛力さんともに脚本の2人の凄さを語ります。

またタイトルにちなんで、これ前の人生で「悲劇」と「喜劇」どちらが多かったかという問いに、剛力さんは「喜劇です。毎日楽しいですし、悲劇はあまりない気がします」と答え、和田さんは笑顔で「悲劇が多かった」と言いつつ、「生きている中でどちらとも経験しますが、それすらも楽しめるようになりましたし、どっちも喜劇に変えられるようになりました」とコメント。
水野さんは「悲劇と喜劇は表裏一体で、むしろ悲劇的な状況に陥るほど物語として喜劇性が際立ったりしていて、人生もそこに通じるかな思います」と演出家らしい理のかなった回答に、思わず和田さんが「これです!!」と同調する場面も。最後に答えた矢島さんは「脚本家なんて悲劇しかないと思います(笑)。他人から見たら喜劇であって、自分の中では悲劇というものを僕たちは作ってくるんだと思っていて、そのあたりは人生経験を踏まえて今ここにいるのかなと思っているので、悲劇も喜劇も一緒だと思います。」と脚本家ならではの回答を出していました。

水野美紀さん

水野美紀さん

和田雅成さん

和田雅成さん

剛力彩芽さん

剛力彩芽さん

富田翔さん

富田翔さん

真凛さん

真凛さん

椎名鯛造さん

椎名鯛造さん

宮下貴浩さん

宮下貴浩さん

福田ユミさん

福田ユミさん

水原ゆきさん

水原ゆきさん

脚本・演出の矢島弘一さん

脚本・演出の矢島弘一さん

舞台『2つの「ヒ」キゲキ』は10月14日まで上演。また10月8日(18時30分上演)と10月12日(18時30分上演)にて、ライブ配信されることが決定。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。

■和田雅成 出演動画はアプリで好評配信中↓■

☆Information

舞台『2つの「ヒ」キゲキ』

日程:2021年10月7日(木)~10月14 日(木)
【タイムテーブル】
10月7日(木)18:30
10月8日(金)18:30
10月9日(土)12:00/17:00
10月10日(日)12:00/17:00
10月11日(月)18:30
10月12日(火)13:00/18:30
10月13日(水)13:00/18:30
10月14日(木)11:30/16:00
※開場は開演30分前

劇場:新国立劇場 小劇場 東京都渋谷区本町1丁目1番1号

脚本・演出:
1幕「パンティーアナキズム」矢島弘一
2幕「テクタイト」水野美紀

キャスト:
水野美紀 和田雅成 剛力彩芽
富田翔 真凛 椎名鯛造 宮下貴浩
福田ユミ 水原ゆき 南部麻衣 竹内真里 久保田武人 西野優希 永松文太 猪俣利成
中原果南 竹若元博(バッファロー吾郎)

チケット料金:S席12,000円 A席8,000円 高校生以下5,000円
※ご来場特典付き ※全席指定・税込

【ご来場者特典】
本公演は、国が新型コロナ対策として効果を認めている光触媒の抗菌コーティングを提供している、株式会社バベル様にご協力を頂いております。
みなさまが少しでも安全に過ごせます様、ご自身でお手軽に抗菌出来る本公演限定ルミコートをご来場特典としてプレゼントさせて頂きます。
https://vavel.co.jp/lumicoat/
https://vavel.co.jp/nanozone/index.html

チケット好評発売中!
Confetti(カンフェティ) http://confetti-web.com/2-hi-kigeki

【ライブ配信】
<10月8日(金)18:30公演>
[配信期間]10月8日(金)18:30~10月15日(金)23:59
[視聴用URL]
https://live.confetti-web.com/event/u5nEBWU0LW7ZeHQV

<10月12日(火)18:30公演>
[配信期間]10月12日(火)18:30~10月19日(火)23:59
[視聴用URL]
https://live.confetti-web.com/event/Xtkr3CdZAL8jckdh

視聴券:3,000円(税込)

≪ライブ配信詳細ページ≫
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=63258&

お問い合わせ:2hikigeki@gmail.com
宣伝衣装協力:ISSEY MIYAKE INC.
企画・プロデュース:宮下貴浩・水野美紀・矢島弘一
共同プロデューサー:中道正彦
主催:水野美紀×矢島弘一『2つの「ヒ」キゲキ』企画

≪公式サイト≫
https://2-hi-kigeki.com/

≪公式Twitter≫
https://twitter.com/2hikigeki

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