【アナ伝SP後編】もし吸血鬼になったら?前田隆太朗×鐘ヶ江洸×里中将道×坪倉康晴が4ショットで登場、アナ伝vol.2『霧の中のノスフェラトゥ〜ドラキュラ伝説〜』9/16開幕直前インタビュー特集

  • 2021-9-15

アナタを幸せにする世界の伝説シリーズ・アナ伝vol.2『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』が、いよいよ2021年9月16日より新宿・シアターサンモールにて上演されます。

田村升吾さん、永田聖一朗さんら人気俳優11名が出演する今作より、スマートボーイズでは前田隆太朗さん、鐘ヶ江 洸さん、里中将道さん、坪倉康晴さんに直撃取材! 開幕直前の意気込みを語った稽古場インタビュー、本日はその後編をお届けいたします。

アナ伝vol.2『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』メインビジュアル

アナ伝vol.2『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』メインビジュアル

(左から)鐘ヶ江 洸さん、前田隆太朗さん、里中将道さん、坪倉康晴さん

(左から)鐘ヶ江 洸さん、前田隆太朗さん、里中将道さん、坪倉康晴さん

【インタビュー前編はこちら】

■前田隆太朗さん×鐘ヶ江 洸さん×里中将道さん×坪倉康晴さん 稽古場インタビュー【後編】

――ここで改めて、アナ伝vol.2『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』第1部の物語で、皆さんが演じられる役柄をご紹介いただけますか?

鐘ヶ江 洸(以下、鐘ヶ江) 僕が演じるクインシー・モリスは、テキサス出身の実業家で、主人公であるジョナサン・ハーカー(演:田村升吾さん)の友人です。変わった登場人物が多い中でも、モリスはイイ意味でトンチンカンで、ちょっとズレているというか。ただ、彼にも背負っている過去はあるので、そういった人間らしさも出しながら演じられたらいいなと思っています。

――ミステリアスな登場人物が多い中で、クインシー・モリスの明るさは、お客様にとってもホッとできる存在になるのではないでしょうか。

鐘ヶ江 そうですね! やっぱり舞台って、ずっと観ているとある種の緊張も感じるじゃないですか。だけど僕が登場するシーンでは、ちょっと気を緩めて、姿勢もラクにしてもらって(笑)。そんな風に、観客の皆さんに寄り添っていけたらいいなと思っています。

クインシー・モリス役の鐘ヶ江 洸さん

クインシー・モリス役の鐘ヶ江 洸さん

――続いては、ドラキュラ伯爵(演:永田聖一朗さん)に仕える家臣の吸血鬼たち。その一人である、坪倉さんが演じるミルチャの役柄は?

坪倉康晴(以下、坪倉) ミルチャは無邪気で人懐っこいキャラクターなんですけど、吸血鬼たちの中では唯一、純粋に吸血鬼としての生を楽しんでいるのかな、って僕は感じています。
人の血を吸うことにも苦悩を感じるより、むしろ喜んでいるような雰囲気で、そこは吸血鬼の中でも一番振り切れているというか、狂気的な部分があるのかなって思います。

ミルチャ役の坪倉康晴さん

ミルチャ役の坪倉康晴さん

――では同じくドラキュラ伯爵に仕える、里中さんが演じるシュテファンは?

里中将道(以下、里中) 人間から吸血鬼になったシュテファンは、もう400年以上生きていて……その中で触れた演劇というものに魅了され、吸血鬼でいながら演劇オタクであり、シェイクスピアを崇拝しているという役柄です。
だから僕は、きっとシュテファンは一概に人間のことが嫌いなわけではないと思うんですよね。ただ、人間が作り出したものを素直に好きだと言える面もあるけど、吸血鬼である自分と人間は違うとも分かっていて、長く生きる意味を考えたり、人間への恨みのような感情も持っているという、どこか二面性を抱えた存在なのかなって思っています。

シュテファン役の里中将道さん

シュテファン役の里中将道さん

――そんな吸血鬼たちを討伐すべく登場するのが、前田さんが演じるヴァンパイア・ハンターであるヴァン・ヘルシングですね。

前田隆太朗(以下、前田) ヘルシングは、ヴァンパイア・ハンターとして吸血鬼を研究しているんですけど、その動機にはもちろん吸血鬼への憎しみがありつつも、それだけで吸血鬼をここまで知ろうとは思わないんじゃないか、って気がしていて。
きっと吸血鬼を嫌っていながらも、ある意味での執着心や、色々な関心が芽生えている部分もあると思うので、ただ憎しみだけで吸血鬼を狩っている男には見せたくないなと意識しています。そしてそういう部分が、ほかの人から見たヘルシングの偏屈さや、奇妙さにもなっていればいいのかなと。

ヴァン・ヘルシング役の前田隆太朗さん

ヴァン・ヘルシング役の前田隆太朗さん

――第1部の脚本も拝見させていただきましたが、今作では登場人物の掛け合いのほか、ナレーション的な独白などもあり、難しく感じるセリフも多かったのでは。

里中 そうですね。特に僕のセリフの中では、シェイクスピアについての説明がすごく多くて、なかなか大変です。

前田 あと升吾も、特に説明的なセリフが多いかも。僕は吸血鬼について、みっちーはシェイクスピアについて語っていて、普段はしない言い回しとかもあるので苦労はしているんですけど……それぞれ難解ではあっても、この世界観の中ではきちんと成立している言葉なので、聞いていても違和感はないんですよね。
何か考えさせられるようなセリフも多いので、しっかりと皆さんに伝えていきたいです。

――そういったセリフ回しの難しさに加えて、今作では第一幕の劇中でも、歌やダンスを披露する場面や、激しい殺陣などの見どころが盛り込まれています。何か稽古を通じて気付いたことや、特に山場だと感じているシーンなどはありますか?

前田 やっぱり、洸くんって殺陣がめちゃくちゃ上手いなって思いました!

鐘ヶ江 ……褒められ慣れてないから、褒められると困っちゃう(笑)。僕は今までに殺陣の多い作品を経験してきているからなんですけど、いい意味でキャリアもジャンルが違う役者たちが集まっている今作では、その違いもまた魅力になっているというか、それぞれのスキルの差も、役に合っていればそれでいいと思うんですよね。

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前田 僕は特にダンスが大変だなって感じているんですけど、ダンス経験者の洸くんと力斗がすごく引っ張ってくれて。こないだの稽古では力斗がダンスリーダーに任命されたので、いま僕たちのユニット内では、力斗が全ての権限を握っているんですよ(笑)。
それに主演の升吾と聖ちゃんも、二人でずっと芝居の話を突き詰めていたりして、みんながそれぞれの役割をきちんと果たしているというか。みっちーも、殺陣は今回がほぼ初めてなんでしょう?

里中 うん、初めて。

鐘ヶ江 うっそ、すごく上手だよ!?

里中 今まで殺陣はやったことがなかったので、ちゃんと動きが荒くならないように意識はしながらも、役柄的には圧というか、殺気のようなものもしっかり出していきたいです。シュテファンは特に剣の腕が立つという設定なので、見応えのある殺陣にしたいなと思っています。

坪倉 僕は皆さんに比べるとキャリアも少ないですし、ダンスも殺陣もまだまだで…。でも一人だけ置いてかれるのはイヤなので、とにかくがむしゃらに頑張らないと、って心がけています。
この作品自体、人間から吸血鬼まで個性的なキャラクターが多い中、激しい殺陣まであったりと、飽きるシーンがない舞台になっていて。その上で、第1部の芝居から第2部のライブっていうギャップまであるので、色々な経験ができると思うと、今は開幕が楽しみですね。

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――今作で初めてアナ伝を観劇されるという方は、第2部ではガラリと世界観が変わってビックリされるのではと思います。歌やダンスでのライブパフォーマンスが披露される第2部について、皆さんはどのように思われますか?

里中 第2部はお芝居としても明るい内容になっていますし、第1部では切ない物語の中に生きていたキャラクターたちが、また違った世界観の中で歌って踊っている姿というのは、皆さんにも楽しんでいただけるんじゃないかなと思います。

鐘ヶ江 第2部では、ただただ笑顔になってもらえたら嬉しいよね。

――今回の第2部では、キャストが3組のユニットに分かれてパフォーマンスを披露しますが、それぞれ「うちのユニットはここが魅力!」という、推しポイントも教えてください。

前田 僕たちのユニット「4mm Trebuchet bullet」(メンバー:前田隆太郎さん・松井勇歩さん・鐘ヶ江 洸さん・森田力斗さん)は、衣裳からして王道アイドルと言いますか。第1部とは全く違う、とにかくさわやかな雰囲気になって登場します。

鐘ヶ江 お客様も一番盛り上がりやすい曲調だと思いますし、僕らのキラキラ具合を楽しんでほしいなと思います!(笑)

――吸血鬼たちのユニット「エクソダス☆聖変化」(メンバー:里中将道さん・坪倉康晴さん・寿里さん)はいかがでしょうか?

坪倉 「4mm Trebuchet bullet」が光のアイドルなら、僕らは闇のアイドルという感じです。

里中 こっちは振り付けも、大人のカッコイイ系になっています。なんて言ったって、うちには寿里さんがいますから! エロスの塊です(笑)。

前田 確かに! 今作での一番の見どころは、もはや寿里さんの足の長さです(笑)。そう言っていいぐらい、寿里さんがとにかくカッコイイです!!

――では、この場にいないメンバーのユニット「yoko-renbo2021」(メンバー:田村升吾さん・永田聖一朗さん・野口 準さん)についても、皆さんにご紹介いただけたら。

前田 こちらはなんと言っても、主人公たちのチームです! その中にミナというヒロインもいることで、ユニット内で三角関係ができちゃっているという。

坪倉 実際には、全員男なんですけどね(笑)。

前田 このユニットは唯一のヒロイン役がいる、っていうのが振り付けでもポイントになっていて、この3人の物語のように見えてくる部分があるのも見どころかと思います。
この第2部があることで、皆さんにもさらにキャラクターに愛着を持ってもらえるかと思いますので、第1部、第2部とどちらも楽しみにしていてください。

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――ここからは、作品テーマにちなんだ質問も。もし皆さんが不老不死の吸血鬼となって、今の姿のまま何年も生き続けられるとしたら、どんな生き方をしてみたいですか?

前田 (キメ顔で)僕はやっぱり、芝居を突き詰めたいですね。

全員 アハハハ!

前田 でも実際、めちゃくちゃ時間がありますもんね。じゃあ、北海道から沖縄まで歩いて行きます(笑)。それでも10往復くらいしたって何年かですぐ終わっちゃうだろうし、せっかく死なないんだったら、人間のままじゃ絶対できないようなことをやりたいな~。

鐘ヶ江 俺、品種改良とかやりたい。

ほか全員 えっ!?

鐘ヶ江 新しい野菜を作るのとかって、何年も、何世代もかけて交配させていくじゃん。土壌を変えるとか、そういう途方もなく時間がかかるような、人ひとりの一生では追いきれない研究をやる!

里中 確かに、何か時間がかかるものを極めたりするのはいいですよね。ほんまに400年とか生きていたとしたら、地球一周とかは余裕でしているやろうし……でも僕は、キャンピングカーで長旅をするかな。どこかに定住しないで、世界中をずっとあちこち回り続けたいです。

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坪倉 僕は、島に行きたいです!

鐘ヶ江 「島」ってなんだよ、旅行じゃん(笑)。

坪倉 違うんです、誰もいない島で! それでサバイバル的な生活で、イチから一人で生きてみたり、あとは海の中の……海水の下のほうって、なんて言うんでしたっけ?

鐘ヶ江 それ、海底のこと?(笑) 「海水の下のほう」って、絶対に記事でもそのまま書いてくださいね!!

坪倉 そう、それです!(笑) 海底をどんどん開拓していくとか。

鐘ヶ江 でもヴァンパイアって、海の中で息をせずに居続けられるわけではなくない?

里中 苦しいけど死なない、っていうだけで、スーパーマンみたいなのとは違うと思うで。人間みたいには寿命が来ないだけで、方法によっては死ぬ場合もあるやろ?

坪倉 えっ、そうなんですか!? そっか……でもやっぱり、僕は無人島とかのサバイバル系がやってみたいかな。だってサソリに刺されたりとかしても、きっとその毒は効かないじゃないですか。

前田 サソリに刺されたときの痛みは、多分あるよ。死なないのに、ずっと痛いままだったら嫌じゃない?

坪倉 じゃあ、いいです! 無人島じゃなくて宇宙に行きます!(笑)

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――坪倉さんの生き方は、どうにかして宇宙に行くか、無人島をイチから開拓するかの二択ということで(笑)。それでは最後に、公演を楽しみにされている方へのメッセージをお願いいたします!

鐘ヶ江 今作は個性的なキャラクターたちを、これまた個性的な役者たちが演じていて、吸血鬼と人間が対峙するという世界観の中、さらには歌もダンスも殺陣も入ってきちゃって「まぁ大変!」っていう内容です(笑)。
そんな風に色んな色が混ざって、より濃くて深い黒になったような作品なのかなと思っているので、お客様にはイイ意味でのカオスを楽しんで欲しいです。

前田 前作のアナ伝にはなかった見どころとして、今回は第2部のライブの最後には、キャスト全員で一緒に歌う曲もあります。ユニットの違いも、人間と吸血鬼の垣根も越えてみんなで歌っている姿が見られると思うので、楽しみにしていただきたいなって思います!

坪倉 人間と吸血鬼の対決を描く第1部は、個性的なキャラクターたちの登場に、ハードな殺陣などもあって、一瞬も飽きることがない作品になっていると思います。そして第2部でもみんなで最高に盛り上がっていきたいと思いますので、どちらも楽しみにしていてください!

里中 お芝居もライブも純粋に楽しんでいただきたいんですが、この二つの世界観のギャップも含めて、今回は一つの作品ができあがると思っています。
「アナタを幸せにする世界の伝説シリーズ」という言葉に偽りのないように、皆さんに幸せな時間をお届けいたしますで、ぜひご覧ください。

【インタビュー完】

■作品紹介
「今の世の中を生きる女性に『幸せ』を届けたい」というコンセプトで誕生し、毎回「世界の伝説」にスポットライトをあてる舞台作品「アナタを幸せにする世界の伝説シリーズ(アナ伝)」。
第1弾『ウェールズの赤竜~アーサー王伝説~』(2020年上演)に続く、待望の第2弾となる今作『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』では、ブラム・ストーカーの有名小説『ドラキュラ伯爵』をベースに、ドラキュラのモデルの一人と言われる15世紀の東ヨーロッパのワラキア公国の君主・ヴラド3世にもフォーカス。
19世紀の霧の街ロンドンで、美しい情景と耽美な世界を背景に描く新解釈「ドラキュラ」を、豪華キャストで上演します。

アナ伝vol.2『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』メインビジュアル2

アナ伝vol.2『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』メインビジュアル2

【配役】
■田村升吾:ジョナサン・ハーカー……新米弁護士
■永田聖一朗:ドラキュラ/ヴラドⅢ世……吸血鬼であり15世紀ワラキア公国君主
■前田隆太朗:ヴァン・ヘルシング……病理学を専門とする若き大学教授
■松井勇歩:ジョン・セワード……ハーカーの友人の精神科医
■鐘ヶ江 洸:クインシー・モリス……テキサスから来た実業家
■里中将道:シュテファン……吸血鬼でありヴラド家臣一の剣豪
■野口準:ミナ/ジャスティナ(2役)……ハーカーの婚約者/ワラキア公国王妃
■森田力斗:カール……ヘルシング教授の助手
■坪倉康晴:ミルチャ……吸血鬼であり最年少の少年
■千代田信一:レンフィールド……精神病患者
■寿里:フニャディ……ドラキュラ家臣団のリーダー

【第1部・あらすじ】
15世紀。ワラキア国(現在のルーマニア)の王・ヴラド3世は、戦の中で最愛の王妃の命を奪われ深い絶望の中にいた。神を呪い、この世に復讐するために永遠に闇の中で生き続けることを誓うヴラド3世……

時は移り19世紀。
新米弁護士のジョナサン・ハーカーは、ルーマニア在住の貴族からロンドンの不動産購入を手伝うよう依頼される。「ドラキュラ伯爵」と名乗るその貴族は、不気味な雰囲気をたたえつつも不思議と人の心を捉える魅力を持っていた。だがやがてドラキュラ伯爵の正体が恐るべき不死身の吸血鬼であることを知るハーカー。伯爵の真の狙いを突き止めると、それを阻止すべく仲間とともに立ち上がる。
妖しい霧が立ち込める大都会ロンドンを舞台に、吸血鬼たちと人類が繰り広げる壮絶な対決。
やがて明らかになってゆく、15世紀ルーマニアに端を発した因縁と悲劇の物語。
吸血鬼たちとそれに立ち向かう若者たち、それぞれの正義と宿命が交錯する。虚々実々の駆け引きと空前絶後のバトルの果てに、彼らの耳に届くのは神の祝福か、それとも悪魔の囁きか――?

第1部の重厚なストレート・プレイに続いて、第2部は歌とダンスに溢れたキラキラのショウ・タイムへ!
キャストが以下の3ユニットに分かれて、オリジナルソングでのパフォーマンスを披露。観客たちへ、とびきりの幸せな時間を届けます。

【各ユニット名/メンバー】
■『yoko renbo 2021』 ユニットカラー:赤
メンバー:ハーカー(田村升吾)、ドラキュラ(永田聖一朗)、ミナ(野口 準)

■『4 mm Trebuchet bullet』 ユニットカラー:白
メンバー:ヘルシング(前田隆太朗)、セワード(松井勇歩)、モリス(鐘ヶ江 洸)、カール(森田力斗)

■『エクソダス☆聖変化』 ユニットカラー:紫
メンバー:シュテファン(里中将道)、ミルチャ(坪倉康晴) 、フニャディ(寿里)

■第2部 司会:レンフィールド(千代田信一)

脚本は大舞台ミュージカルやアクション、歴史物の劇作に定評のある鈴木哲也氏。そして『私のホストちゃん』シリーズなど、2.5次元舞台やエンターテイメント作品に定評のある村上大樹氏が演出を担当します。

アナタを幸せにする世界の伝説シリーズ・アナ伝vol2『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』は、2021年9月16日~23日までシアターサンモールにて上演されます。
また本公演は、「イープラス」のライブ配信サービス『Streaming+』にて9月18日17:00、9月19日17:00、9月23日17:00の3公演がライブ配信も決定! チケット情報ほか、公演の詳細は下記のInformationより公式サイトをご確認ください。

■前田隆太朗 寿里 出演動画はアプリで好評配信中↓■


☆Information

【公演タイトル】
アナタを幸せにする世界の伝説シリーズ・アナ伝vol.2
『霧の中のノスフェラトゥ~ドラキュラ伝説~』

【日程】2021年9月16日(木)~23日(木) 全13ステージ予定
9月16日(木) 19:00
9月17日(金) 19:00
9月18日(土) 13:00 /17:00
9月19日(日) 13:00 /17:00
9月20日(月・祝) 13:00 /17:00
9月21日(⽕) 19:00
9月22日(水) 14:00 / 19:00
9月23日(木・祝) 13:00 /17:00

【会場】シアターサンモール(新宿区新宿1-19-10)

【脚本】鈴木哲也
【演出】村上大樹
【⾳楽】清水⼀雄

【出演】田村升吾 永田聖⼀朗 前田隆太朗
松井勇歩 鐘ヶ江洸 ⾥中将道
野口準 森田力⽃ 坪倉康晴
千代田信⼀ 寿⾥

【チケット代】全席指定10,000円(日替わり特典付き) ⼀般発売中

【ライブ配信情報】
「イープラス」のライブ配信サービス『Streaming+』にてライブ配信決定!

【チケットのご購入はこちらから】
https://eplus.jp/ana-den2/

【視聴チケット販売開始日】
販売中

【販売終了日】
9月18日(土)17:00公演は9月25日(土)21:00に販売終了
9月19日(日)17:00公演は9月26日(日)21:00に販売終了
9月23日(木・祝)17:00公演は9月30日(木)21:00に販売終了

【視聴チケット料金】
1)視聴券チケット
3,500円(税込)

2)特典付プレミアム視聴券(日毎に特典はXYZと3種類変わります)
5,900円(税込/送料込)

※特典はX~Zの3種類、ライブ配信日ごとに特典は変わります。
9月18日(土)17:00 特典(Y) MAKING BOOK(フォトブック)
9月19日(日)17:00 特典(Z)ライブパートフル音源+各キャストインタビュー企画(音声)収録(スマホ用ダウンロードカード)
9月23日(木・祝)17:00 特典(X)ミュージックビデオパッケージ(DVD)

3)特典発送 10月中を予定しております。

【アーカイブ配信期間】
各ステージライブ配信終了から以下の期間まで何度でも視聴可能です。
9月18日(土)⇒9月25日(土)23:59まで
9月19日(日)⇒9月26日(日)23:59まで
9月23日(木・祝)⇒9月30日(木)23:59まで

【お問合せ先】
〈公演に関して〉アナ伝インフォメーションセンター info@ana-den.com
〈チケットに関して〉03-6265-3201 (平日12:00~17:00)

【主催】アナ伝製作委員会
(TMJフューチャーゲイン/クリオネ/オフィス・マキノ)

≪公式サイト≫
http://www.ana-den.com/
≪公式Twitter≫
https://twitter.com/anadenstage1

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