2011年にニューヨークで『ハリー・ポッター』シリーズのスネイプ役を演じたアラン・リックマン主演で上演され話題となった舞台『SEMINAR – セミナー -』が日本に初上陸！
主演の北村有希起哉さんを相手に、相葉裕樹さん、玉置玲央さんら若手の個性派俳優が新しいタイプのコメディーに挑戦、ただいま熱演中です！

主人公のレナードを演じるのは、北村有起哉さん。

【ストーリー】
有名作家のレナードによる、10週間5,000ドルの授業。作家志望の生徒4人それぞれに作品を書かせ、レナードがそれを読んで講評するという形式で授業は進められる。レナードの徹底した生徒達への皮肉と残忍さがきっかけとなり、如何に人間の心が言葉に翻弄されるか、そしてそこで露呈する自分の浅はかさに気づいた時の動揺を絶妙に描く――。

セミナーの講師を務める有名作家・レナード役は、実力派俳優の北村有起哉さん。
作家志望の金持ちの令嬢・ケイトを演じるのは、ドラマ『リーガル・ハイ』に本田ジェーン役で出演中の黒木華さん。
性的魅力と大胆さで男たちを翻弄する作家志望の若い女性・イジー役は、舞台・映画・ドラマでの活躍が目覚ましい黒川智花さん。
叔父が有名作家の作家志望の若者・ダグラス役には『侍戦隊シンケンジャー』シンケンブルー / 池波流ノ介役で一躍人気となった相葉裕樹さん。
レナードに批判的だが自己主張の弱い作家志望の若者・マーチン役は、劇団「柿喰う客」の中心メンバーであり、俳優・演出家としても活躍する玉置玲央さん。

提出した作品に対するレナードの酷評に、次第に反発を募らせるダグラス（相葉裕樹）。

5人の個性的な登場人物たちが繰り広げる、冒頭から息つく間もない怒涛の台詞の応酬劇。冷徹な言葉で生徒たちを追い詰めるレナードと生徒たちのギリギリの攻防戦に、思わず息を呑む新タイプのコメディーがclever(クレバー)でcynical(シニカル)に開幕!!

受講料の返却を求めてレナードの自宅に押し掛けたマーチン（玉置玲央）は、そこで彼の真意を知り……。

東京公演は12月23日(月･祝)まで、新宿・紀伊國屋ホール(新宿東口)で上演。
兵庫公演は12月28日(土)～12月29日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで上演されます。

※相葉裕樹さんが『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンゴールド役・相馬圭祐さんと共演したスマボMovie『Equal Sweets』は、スマボ動画コーナーで好評配信中です。

☆Information

『SEMINAR – セミナー -』
作:テレサ・リーベック
翻訳:芦沢みどり
演出:栗山民也
出演:北村有起哉 ／ 黒木 華　黒川智花・相葉裕樹　玉置玲央
【東京公演】
日程:12/13(金)～12/23(月･祝)
場所:紀伊國屋ホール(新宿東口)
チケット料金:￥7,800円(全席指定・税込)
【兵庫公演】
日程:12/28(土)～12/29(日)
場所:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
チケット料金:\ 5,000円(全席指定)
《公式サイト》
http://www.seminar-stage.com/

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