吉沢亮、桐山漣らが坊主頭で仏教的青春学園ライフを熱演!舞台『ぶっせん』が上演中

  • 2013-11-12

11月6日(水)より、東京・赤坂ACTシアターにて、舞台『ぶっせん』が開幕しました。

(後列左より)佐々木喜英さん、森廉さん、平間壮一さん、諏訪雅さん、大堀こういちさん、(前列左より)鍵本輝さん(Lead)、吉沢亮さん、桐山漣さん、袴田吉彦さん

(後列左より)佐々木喜英さん、森廉さん、平間壮一さん、諏訪雅さん、大堀こういちさん、(前列左より)鍵本輝さん(Lead)、吉沢亮さん、桐山漣さん、袴田吉彦さん

本作は今年7月~9月にテレビドラマが放送され、愛すべきお馬鹿な生徒たちの抱腹絶倒な仏教専門学園ライフを描いた人気コミック『ぶっせん』の舞台版。

初日公演直前に、主演の吉沢亮さんら、出演キャストによる囲み取材が行われ、舞台『ぶっせん』の見どころなどを熱く語ってくれました。

以下、キャストの皆さんとの一問一答をお楽しみください☆

【吉沢亮】
「ぶっせんのライバル寺である金々腹寺からスパイとして送り込まれる、田村正助を演じさせていただきます。正助は天然で小学生みたいなカワイイ男の子です。今回の舞台の見どころは、クライマックスの“仏教ミュージカル”。約8分くらいある歌ありダンスありのミュージカルは、見ごたえがあると思います!」

【桐山漣】
「自称・パンクロッカーで、シド・ヴィシャスを崇拝する城敦(じょう・あつし)を演じます。見どころは……キャストみんながとにかく一生懸命に、汗水たらしてやっている姿が観ている人に響くといいなと思いながら演じています。歌ありダンスあり、盛りだくさんなところが舞台『ぶっせん』の観どころなのではないかなと思います」

【鍵本輝(Lead)】
「僕が演じる渡辺由紀は、日本人形のキャメロンのお告げがきっかけで“ぶっせん”に入学した、謎が多い男の子です。この舞台は随所に笑える箇所がたくさんあるんですけど、笑っている中にも仏教の知識がふんだんに入っていて、面白く楽しく仏教の知識も知ることができるのも見どころだと思います」

【平間壮一】
「沖縄出身の金城博(きんじょう・ひろし)役を演じます。『ぶっせん』の見どころですが、ドラマから舞台になったということで、みんなの生のチームプレイや、必死に生きている若者たちの青春が描かれているのが全体を通しての見どころだと思ってます」

【佐々木喜英】 
「僕は、金々腹寺の僧侶・貞奉(ていほう)役を演じます。兄弟子という立場で、吉沢くんが演じる田村正助をぶっせんにスパイとして送り込ませるのですが、ドラマでは僕はずっと“ぶっせん”とずっと対立していましたが、舞台では違った形で対立して、最後にはちょっと変わった形でからんでいくので、そこをぜひ楽しみにしてほしいです」

【諏訪雅】
「ダイエット目的でぶっせんに入学した北川英敏を演じます。本当に舞台がハードなので、リアルに舞台の最初と最後で僕がちょっと痩せてる感じになるのが見どころです(笑)」

【森廉】
「父親が決めたお見合い相手がイヤで、ぶっせんに逃げてきた徳永厚治役をやります。僕は今回が初めての舞台に加えて、初めてダンスに挑戦するんですけど、全然出来なかったダンスがみんなの助けを借りて、何とか見ていただけられるぐらいまでにはもっていけたと思うので、そこを見ていただきたいなと思います」

【大堀こういち】
「仏教専門学園“ぶっせん”の教師役・丸慶(がんけい)を演じます。見どころは、もうほとんど皆さんに言われてしまいましたが……今回は原作のテイストにすごく近い舞台になっていると思うので、そこが見どころだと思います」

【袴田吉彦】
「仏教専門学園 “ぶっせん”の学長代理・雲信(うんしん)役をやらせていただきます。僕たちはドラマからずっと一緒にやってきて、今回の舞台が“ぶっせん”の集大成のつもりで取り組んでいるので、ぜひ皆さまには楽しみに観に来ていただきたいなぁと思います。なぁ!?(笑)」

袴田さんの呼びかけに苦笑するキャストの皆さんでしたが、稽古場でのエピソードを尋ねられると、「稽古前に、みんなで声出しアップがてら般若心経を唱えていたり、不思議な稽古場でしたね」と口々に笑顔で語る一方、「お寺が舞台の話なので霊的体験は?」との質問に、ドラマの撮影現場でスタッフが目撃したという幽霊話を披露し、一瞬空気が凍りつく一幕も……。

「でもこのメンバーの中には霊感の強い人はいないので。僕たち鈍感なんで、大丈夫でした!(笑)」と桐山さんが明るく吹き飛ばし、最後に吉沢さんが「気軽に観に来ていただいて、笑って泣いて、そして観終わった後に皆さんの心の中に何か大切なことがひとつでも残るような、そんなステキな作品になっていますので、ぜひ劇場に足を運んでください!」とコメントし、会見は終了しました。

舞台『ぶっせん』の東京公演は11月17日(日)まで。大阪公演は12月6日(金)の一日限り、梅田芸術劇場メインホールにて上演されます。

☆Inforamtion

『ぶっせん』
脚本・演出:福原充則
出演:吉沢亮 桐山漣 鍵本輝(Lead) 平間壮一 佐々木喜英 諏訪雅 土屋シオン 安川純平 中島愛里 吉田ウーロン太 今井隆文 植田裕一 吉本菜穂子/中別府葵 森廉/大堀こういち 袴田吉彦
【東京公演】
日程:11/6(水)~11/17(日)
場所:赤坂ACTシアター
《アフターイベント》
11/6(水)19:00 来場者全員プレゼント「ぶっせん」サイン入りポストカードプレゼント&初日スペシャルカーテンコール
11/7(木)19:00 「ぶっせんサンバ」発売記念スペシャル ハイタッチ会
参加者:吉沢亮、平間壮一、中別府葵、森廉、諏訪雅
11/8(金)19:00 アフタートークイベント「仏物専寺vs金々腹寺トークバトル?」
参加者:吉沢亮、鍵本輝、佐々木喜英、森廉、土屋シオン
11/9(土)13:00 中日記念! スペシャルカーテンコール
11/9(土)18:00 「ぶっせんサンバ」発売記念スペシャル ハイタッチ会
参加者:吉沢亮、平間壮一、中別府葵、森廉、諏訪雅
11/10(日)18:00 金々腹寺メンバースペシャル ハイタッチ会
参加者:佐々木喜英、安川純平、土屋シオン、吉田ウーロン太
11/13(水)19:00 アフタートークイベント「仏物専寺vs金々腹寺トークバトル? Vol.2
参加者:吉沢亮、鍵本輝、佐々木喜英、森廉、土屋シオン
11/15(金)19:00 アフタートークイベント「我ら、仏物専寺メンバー!」
参加者:吉沢亮、桐山漣、鍵本輝、平間壮一、袴田吉彦、大堀こういち
《チケット料金》※全席指定・税込
超極楽シート(1階最前列~1階H列まで)\9,800(プレミアムグッズ付)
中極楽シート(1階I列~2階J列まで)\7,800
小極楽シート(2階最後列)\4,500
※小学生以上有料(未就学児の膝上鑑賞可、ただし席が必要な場合は有料)
《プレイガイド》
◆キョードー東京 0570-550-799 (オペレーター/平日 11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)
◆ACTオンラインチケット(PC・MB共通)
http://www.tbs-act.com/ticket.html
◆チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:430-496)
◆イープラス(PC・MB共通)
http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=14:P1=0402:P2=103477:P5=0001:P6=001
※PCからは座席選択可能/一般発売よりFamiポートでも座席選択可能
◆ローソンチケット
0570-000-407(オペレーター)
0570-084-003(Lコード:30078)
◆CNプレイガイド
0570-08-9999(オペレーター)
※0570から始まる番号は一部携帯・PHS全機種・CATV接続電話・IP電話からはご利用いただけません。
◆団体販売
キョードー東京グループ観劇係(10名以上/対象券種Sのみ) 0570-550-799
《問い合わせ》
キョードー東京 0570-550-799(平日12:00~18:00、土日祝10:00~18:00)
【大阪公演】
日程:12/6(金)
場所:梅田芸術劇場メインホール
《チケット料金》※全席指定・税込
S席 \9,300(プレミアムグッズ付) A席 \4,500(3階席)
※小学生以上有料(未就学児の膝上鑑賞可、ただし席が必要な場合は有料)
《プレイガイド》
◆イープラス(PC・MB共通)
http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=14:P1=0402:P2=103477:P5=0001:P6=001
◆チケットぴあ
0570-02-9570(初日特電 オペレーター/10:00~18:00)
0570-02-9999(Pコード431-616)
◆ローソンチケット
0570-08-4693(初日特電 オペレーター/10:00~18:00)
0570-08-4005(Lコード56800)
0570-00-0407(オペレーター)
《問い合わせ》
シアター BRAVA! 06-6946-2260(休館日除く10:00~18:00)
※会場は梅田芸術劇場メインホールです。シアターBRAVA!ではございません。ご注意下さい。
《公式HP》
http://www.bussen.jp/
(C)2013「ぶっせん」製作委員会

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