舞台「真夜中のオカルト公務員」が、10月29日より東京の新宿FACEにて開幕しました。

原作はKADOKAWA「コミック Newtype」にて好評連載中、累計100万部（紙＋電子）を突破した大人気コミック「真夜中のオカルト公務員」。

新宿区役所の夜間地域交流課へ就職した宮古新が、業務リーダーの榊京一や元イギリス人でオカルトオタクの姫塚セオらとともに、「アナザー」と呼ばれる養成・天使・天狗といった、人ならざる者たちが関与するオカルト的事象を解決していく物語。

新宿区役所の「夜間地域交流課」へ就職した宮古新役の谷水力さん、「夜間地域交流課」業務リーダー・榊京一役の磯野大さん、元イギリス人でオカルトオタク・姫塚セオ役のとまんさん、「夜間地域交流課」課長・仙⽥礼二役の田中稔彦さん、新につきまとうアナザー・琥珀（ウェウェコヨトル）役の釣本南さん、「夜間文化環境局」職員・狩野⼀悟役の瀬戸啓太さんなどといった注目の若手俳優が出演。ビジュアル公開の際には、再現率の高さが話題を呼びました。

スマートボーイズでは、開幕前日に行われたゲネプロの模様をお届けします。

【ゲネプロ画像】

【あらすじ】
新宿区役所の夜間地域交流課へ就職した宮古 新(みやこ あらた)は、元イギリス人のオカルトオタク、姫塚セオ(ひめづか せお)と、元ホストの業務リーダー、榊 京一(さかき きょういち)という二人の先輩職員と対面する。夜間地域交流課は、夜間対応の「様々な分野及び立場の人達と世代を超えて交流企画推進する課」だ。京一からそう説明されても新には仕事内容がイマイチよくわからない。おまけに「お前さ、妖怪や天使や悪魔とかって視たことある？」と聞かれ、益々戸惑う新。京⼀とセオはそんな新を連れて新宿御苑へと向かう。

舞台「真夜中のオカルト公務員」は11月7日まで上演。詳細はInformationから公式サイト及び公式Twitterをチェックしてください。

©Yohko Tamotsu・KADOKAWA ©2020 舞台「真夜中のオカルト公務員」製作委員会

☆Information

舞台「真夜中のオカルト公務員」

【日程】2020年10月29日（木）～11月7日（土）
【会場】新宿 FACE
【スタッフ】
原作︓たもつ葉子「真夜中のオカルト公務員」（KADOKAWA刊）
脚本︓守山カオリ（Bobjacktheater）
演出︓扇田賢（Bobjacktheater）

【キャスト】
宮古新役：谷水力
榊京一役︓磯野大、姫塚セオ役︓とまん、仙田礼二役︓田中稔彦、琥珀役︓釣本南、狩野一悟役︓瀬戸啓太、狩野⼀茜役︓永瀬千裕、千草健二役︓毎熊宏介、玉緒勝己役︓石賀和輝、清水翔太役︓竹鼻優太、天狗役︓斎藤直紀、蚕神役︓倉田瑠夏

≪公式サイト≫
http://wup-e.com/mayonaka-stage/

≪公式Twitter≫
@mayonaka_stage

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