高崎翔太&橋本祥平&吉谷光太郎のトーク番組「~キカクのタネ~」から生まれた初の舞台化作品「GRIMM」が8/13より開幕!グリム兄弟をイメージしたメインビジュアルが公開

  • 2020-7-22

演出家の吉谷光太郎さん、俳優の高崎翔太さんと橋本祥平さん、そして視聴者の三者がオンライン企画会議をし、魅力的なキ<キャラクター>を作っていくトーク番組「キカクのタネ」の初・舞台化となる舞台「GRIMM」(グリム)の情報が一挙公開されました。

grimm_logo_キカクのタネ

舞台「GRIMM」(グリム)は、番組内で出演者と視聴者がアイデアを出し合い、外見や性格、世界観や二人の関係性などについて議論を重ねて誕生しました。兄・ヤーコプ・グリム(演:高崎翔太)と弟・ヴィルヘルム・グリム(演:橋本祥平)が童話の世界で冒険し、優しく編纂された童話を残酷な話に戻そうとする謎の悪魔を暴き出す物語となり、高崎さんと橋本さんの二人芝居にて行われます。

今回解禁となったメインビジュアルは、企画会議をもとに決めた衣装とヘアメイクを身に纏い、物語の世界に入り、黒幕に立ち向かう瞬間のグリム兄弟をイメージしています。

舞台「GRIMM」メインビジュアル

舞台「GRIMM」メインビジュアル

吉谷さん、高崎さん、橋本さん、そして視聴者の皆さんで創り出した物語のタネがどのような舞台を咲かせるのか、乞うご期待です。

≪舞台「GRIMM」あらすじ≫
兄・ヤーコプ・グリム(演:高崎翔太)と弟・ヴィルヘルム・グリム(演:橋本祥平)はドイツ各地を巡って、古くから伝承してきたメルヒェン(昔話)を収集し、残酷な部分を切り落として『グリム童話集』を完成させた。

やがて『グリム童話集』は優しい世界観と奇妙な展開で多くの読者を魅了し、世界中で愛される物語となった。

しかし平穏な生活を送っていたグリム兄弟の夢枕に、正体不明の悪魔が現れる。
悪魔の目的は、優しく編纂された物語を残酷な話に戻すこと。
そんな悪魔の計画を阻止すべく、グリム兄弟は改ざんされた童話の世界に潜り込む。
そこには彼らの想像を絶する「残酷な世界」が待ち構えていたーー。

舞台「GRIMM」(グリム)は8月13日より、東京・品川の六行会ホールにて上演。なお、チケット・グッズ発売については後日発表。詳細はInformationから公式サイトをチェックしてください。

©ポリゴンマジック

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☆Information

舞台「GRIMM」

日程・会場:2020年8月13(木)~8月16日(日) 六行会ホール

出演:高崎翔太、橋本祥平
脚本・演出:吉谷光太郎
音楽:tak
美術:青木拓也
照明:仲光和樹(E-FLAT)
音響:谷井貞仁
衣裳:農本美希
ヘアメイク:西村裕司(earch)/杉田智子
舞台監督:下柳田龍太郎

料金:8,500円(全席指定・税込)
※未就学児入場不可 ※営利目的の転売禁止

≪公式サイト≫
http://kikakutane-stage.com/

≪キカクのタネ公式Twitter≫
https://twitter.com/kikakunotane

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