佐奈宏紀が”秋田犬銀”役で続投!舞台「銀牙–流れ星銀-」~牙城決戦編~2020年10月に上演決定、ティザービジュアルも発表!

  • 2020-7-18

2019年7月、東京・兵庫で上演された舞台「銀牙–流れ星銀-」~絆編~。そしてついに、物語の完結編となる舞台「銀牙–流れ星銀-」~牙城決戦編~が、2020年10月に上演されることが決定しました。

ティザービジュアル

ティザービジュアル

原作は、1983~87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろ先生の不朽の名作漫画『銀牙–流れ星銀-』。初演の~絆編~では、熊と戦う犬たちの愛、勇気、友情、正義、諦めない心などがストレートに描かれた原作のストーリーはもちろん、インパクトのある歌とダンス、舞台上を駆けまわる出演者たちの圧倒的な運動量など、疾走感あふれる演出で大好評を博しました。さらに、主人公の秋田犬銀(ぎん)を演じる佐奈宏紀さんをはじめ、様々な犬を人間が演じたことも大きな話題に。

今回、上演が発表された舞台「銀牙–流れ星銀-」~牙城決戦編~も、銀役には佐奈宏紀さんの続投が決定。日本全土から打倒赤カブトを目指す犬たちが集結し、ついに凶暴な殺人熊・赤カブトとの死闘に挑むとのこと。誇り高き犬たちの闘いに期待が高まります。

本作は、2020年10月22日~11月1日に天王洲 銀河劇場にて上演。公演の詳細は、下記Informationより公式サイトをご確認ください。

【「銀牙-流れ星銀-」とは】
1983~87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろ先生の不朽の名作漫画。
第32回小学館漫画賞を受賞するなど高く評価されており、コミックス・文庫版は国内累計発行部数1,000万部を超えている。
1986年4~9月にはアニメ化され、日本のみならず海外でも放送またはビデオ発売されており、特にフィンランドなど北欧で高い人気を誇っている。
また、「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載された続編『銀牙伝説WEED』の単行本(全60巻)は発行部数2,000万部を超え、『銀牙伝説WEEDオリオン』(全30巻)、『銀牙~THE LAST WARS~』(全22巻)とシリーズ化されている。2019年5月より最新作『銀牙伝説ノア』の連載がはじまり、現在でも根強い人気を集めている。

©高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙 流れ星 銀 」

☆Information

舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~牙城決戦編~

【公演期間・劇場】2020年10月22日(木)~11月1日(日)天王洲 銀河劇場
【原作】高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版)
【脚本・演出】丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
【振付】辻本知彦 ※辻本知彦の「辻」の字は1点しんにょうが正式表記です。
【キャスト】佐奈宏紀 ほか

≪公式サイト≫
https://www.ginga-stage.com/
≪公式Twitter≫
@stage_ginga

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