童話の世界を旅する青年たちをコンセプトに、新たな世界を切り開いてきた新感覚ヴィジュアルブック「theater of fairytale」第4弾に 水石亜飛夢さんと小南光司さんの2名が出演することが決定！　2020年3月8日に発売されます。

水石亜飛夢さん

小南光司さん

今回のテーマは、シリーズ初の日本文学『銀河鉄道の夜』。ノスタルジックな日本の原風景を、青年・宮沢賢治役の小南光司さんと、銀河鉄道の車掌となり賢治を物語の世界へ誘う風の又三郎役の水石亜飛夢さんが駆け巡ります。『銀河鉄道の夜』をメインテーマに、『注文の多い料理店』や『よだかの星』を始めとした、神秘的な宮沢賢治の童話の世界を想起させる、どこか懐かしく幻想的な1冊に仕上がっています。

［あらすじ］
彼岸花が咲く岩手県花巻町の寂れた駅のプラットフォーム。
古びたスーツケースにトレンチコートと山高帽でたたずむ宮沢賢治。
夜の帳が降り始めたホームに、列車が汽笛を鳴らし到着すると、1人の若い車掌が降りてきた。
車掌は賢治の前で「お迎えにあがりました」と膝をつき、消えてしまいそうな童話の世界を元に戻すために、物語の執筆を依頼する。
車掌がマントを翻すと、目の前にイーハトーブの世界が広がり、賢治を乗せた列車は遥か天空の銀河へ向けて走り始める。
宮沢賢治と、銀河鉄道の車掌となった風の又三郎が、星めぐりの歌とともに織りなす、1933年9月21日一夜の心象スケッチ。

公式通販「ミュージアムショップ」（ https://theater-of-fairytale.com/ ）では、ヴィジュアルブックのご予約受付を開始。通販限定特典付きセットが用意されていますので、チェックしてください。

また、リリース日となる2020年3月8日に、東京ガーデンパレス内ホワイトチャペルで、記念イベントの開催も決定！ 小南さん、水石さんの2名が登壇し、ヴィジュアルブックのストーリーを元にした朗読劇の上演やトークなど、本作の世界を体験できるイベントとなります。

ヴィジュアルブックやイベント詳細は、Informationから公式サイトをチェックしてください。

© theater of fairytale

☆Information

theater of fairytale

出演：水石亜飛夢、小南光司
アートディレクション・衣装：Charles Cheese Cake
カメラ：渡部実加子
メイク：太田夢子（earch）
制作：theater of fairytale 製作委員会

≪公式サイト≫
http://theateroffairytale.com

≪公式通販ミュージアムショップ≫
https://theater-of-fairytale.com/

≪公式Twitter≫
@theater_fairy

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